FLOW3 is a web application platform enabling developers creating excell ent web solutions and bring back the joy of coding. FLOW3チームは24日(現地時間)、FLOW3の最新版となる「FLOW3 1.1」を公開した。FLOW3は、PHPで開発されているWebアプリケーションフレームワーク。もともとWebCMSである「TYPO 3」の開発者がスタンドアロンで動作する独立したPHPフレームワークの開発を始めたのがきっかけで、2011年10月に初のメジャーリリースとしてFLOW3 1.0が公開されている。 FLOW3 1.1は、速度向上と安定性に焦点が当てられたバージョンとなっている。FLOW3 1.0のリリース後、コミュニティメンバーのフィードバックから、APIを変更
CompTIAは、帝塚山大学が協定関係にある高等学校に対し、CompTIA認定プログラムを活用した情報教育プログラムを提供することを発表した。 帝塚山大学は、全学部対象に実施している情報教育プログラムを、高大連携の協定校の協定を結ぶ高等学校に対し提供する。同プログラム内では、CompTIA認定資格の一つである「CompTIA Strata IT Fundamentals」に準拠した講義を実施し、合格を目指す。 同資格は、あらゆる業種、業務で仕事に集中できるだけのPCの運用力を問うもので、PCコンポーネンツの識別や利用用途の理解、各種設定、ソフトウェアインストールの実行、互換性により発生する障害の特定、セキュリティリスクの認識および予防などが出題される。試験時間は60分/問題数70問/受験料9,290円(アカデミック割引:5,250円)。 協定校の1校である県立奈良情報商業高等学校は全国の高
ANAは、グループ運航乗務員(約2,500名)にiPadを1人1台配布することを決定したと発表した。運航マニュアルの電子化やコックピット等における情報活用の促進を図ることで、高品質なオペレーションの実現と運航に関わるコストの効率化を両立する構造改革を推進する。 すでに同社では、客室乗務員に6,000台のiPadを配布し、活用している。今回の運航乗務員への配布は、それに続くもの。 これまで運航乗務員が、運航に関わる天候等の運航情報を入手できる場所は限られていたが、iPadを活用することにより、最新の運航情報をいつでも・どこでも入手できるようになるほか、将来的にはコックピットにおいて、エレクトロニック・フライト・バッグ(EFB)としてiPadを活用し、さらなる情報の効果的活用を進めていくことを目指す。 また、機内搭載マニュアルの電子化による機体重量削減や最新の旅客予約情報・搭載貨物情報に基づい
JR東日本は8月29日、9月3日から2013年1月中旬までの約4カ月半の間、「山手線トレインネット」による情報提供サービスを試行すると発表した。山手線トレインネットは、昨年度も試行が行われた。 前回の試行からの改善点としては、「インターネットへ接続可能」「コンテンツの充実」「画面デザインの改良」がある。 今回の試行では、「運行状況(首都圏各路線の遅延や運転見合せ情報)」「駅・乗換案内(停車駅一覧と各駅までの所要時間、各駅のホーム設備や乗換路線の案内)」「車内状況(各号車の乗車率・車内温度)」といったコンテンツが新たに提供される。 9月3日から1月中旬までは山手線1編成にて、11月上旬から1月中旬までは山手線2編成に増やしてサービスを試行する予定。 試行サービスの利用にあたっては、App StoreあるいはGoogle Playで専用アプリをダウンロードした後、山手線のトレインネット対象車両
Appleは出版社向けのサポートラインを強化。これまでのメールサポートに加え、電話でのサポートサービスが受けられる新オプションを提供開始した。 AppleのiBookstoreは電子書籍で利益を上げようと考える多くの出版社にとって価値ある選択肢だ。最近、Appleは情報とサポートをこれまでになく容易に入手できる新サポートオプションを用意、出版社がiTunes Connectアカウントを所持していれば、電話でのサポートサービスが受けられる新オプションを提供開始した。 これにより、ユーザーはAppleがすでにメールでサポートするあらゆる問題――出版と税金の問題、EPUBファイル形式とiBooks Authourに関する質問、売り上げ情報など――についていつでもサポートラインに連絡できる。米国とカナダからの通話は無料だ。 Appleは電子出版に関する質問について電話で回答を提供する数少ない企業の
一見すると紙の本。しかしそれはPCに接続可能で、開いているページに関連する情報が載ったWebページがPCのモニタで閲覧できる、新しいコンセプトの書籍がポーランドのカトヴィツェ(Katowice)にあるAcademy of Fine Artsに所属のヴァルテック・ヴェグジン氏によって開発された。 どのページを開いているかを判断するシステムとして、TeensyというArduinoに近いマイコンボード(Teensy USB Development Board)がブックカバーに仕込まれており、これとシルクスクリーンの手法を用いて印刷された電子回路を使用することで実現した。 また、本そのものがキーボードの役目を果たすことができ、特別なソフトを利用する事なく、javascriptを通してPCに表示されたWebサイトを操作できるようになっている。 まだプロトタイプでしかないが、今後は子供のための仕掛け絵
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