調査結果をみると、アジアのユーザー数上位3ヵ国は前月と同じで、1位がインドで6143万人、2位がインドネシアで5082万人、3位がフィリピンで3000万人。アジア全体のユーザー数は前月から389万人増加している。 前月からのユーザー増加数は、1位のインドが88万人、2位のベトナムが49万人、3位のインドネシアが44万人。ユーザー増加率は、1位のモンゴルが7.2%、2位のベトナムが5.0%、3位のカンボジアが4.4%となっている。 日本のユーザー数は前月から42万人増え、ユーザー増加数はアジア4位、ユーザー増加率はアジア7位となった。 また、人口あたりのユーザー比率は、1位のブルネイが64.8%、2位のシンガポールが56.7%、3位の台湾が56.7%。日本は13.3%で13位となっている。
BookLive!がユーザーアカウントごとの端末登録台数制限を3台から5台に拡大。12月10日発売の専用端末「BookLive!Reader Lideo」の発売を見据えたものとみられる。 電子書店「BookLive!」を運営するBookLiveは12月7日、連携端末の登録台数上限を3台から5台に拡大した。 BookLive!に限らず、多くの電子書店では、あるユーザーアカウントで電子書籍を購入し、そのアカウントを不特定多数で共有するようなことを防止するため、アカウントごとに利用できる端末の上限が設けられている。GALAPAGOS STOREやhontoのように3台までとしているところもあれば、AmazonのKindleストアのように、1つのアカウントに登録できる端末の台数には制限を設けず、1つの書籍を同時にダウンロード可能なのは最大で6台までとしているところある。おおむね現在では5台が一般的
12月に入り、年末年始に向けたキャンペーンが活性化している。その中でも目立っていたのは、インテルの330シリーズに属する240GバイトSSD「SSDSC2CT240A3K5」だ。TSUKUMO eX.やユニットコム系列店(ツートップ秋葉原本店、PC DIY SHOP FreeT、フェイス秋葉原本店)などで、数量限定特価として1万2980円の値が付けられている。 ツートップ秋葉原本店は「数カ月前は普通に1万円台後半だったのがここまで安くなりました。SATA 3.0接続ですし、ライト側も最大450Mバイト/秒と遅くない、バランスのとれたモデルです。SSDは大容量になるほど全体的にスペックが向上しますし、80~128GバイトのSSDから乗り換えたら戻れなくなりますよ」とプッシュする。 SSDの売れ筋容量は、長らく120~128Gバイトだが、最近は240~256Gバイトの特価品が注目を集めるように
サイバーエージェントは12月7日、8月9日にリリースしたスマートフォン向けの女性限定・匿名制掲示板サービス「GIRL'S TALK」の月間利用者数が、6日付けで250万人を突破したと発表した。 スマートフォンのWebブラウザとiPhoneアプリ、Androidアプリで利用できるサービスで、18歳以上の女性限定。「女のホンネ解禁」をコンセプトに、「恋愛」「お仕事」「家庭」などのカテゴリごとに悩みを相談したり、独り言や愚痴などの本音を言い合える。ユーザーには自動で「トークネーム」が振り分けられるため、匿名が保てる仕組みだ。 開始から4カ月で投稿数は3万5000件以上に上り、人気の投稿では700件以上の「共感」ボタンがクリックされているという。10月からはテレビ朝日系列で、タイアップドラマ「ガールズトーク」を放送。投稿された実話と基に、ドキュメンタリードラマを放映している。 12月14日には、ユ
BookLiveは、電子書籍専用端末「Lideo(リディオ)」および電子書店「BookLive!」で利用できるカード「BookLive!プリペイドカード」を12月10日より販売開始する。三省堂書店の神保町本店などから販売を始め、順次全国30店舗に拡大予定。 BookLive!プリペイドカードは、凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピーが共同で展開する、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービス「ギフトカードASPサービス」を採用したプリペイドカード。カードを購入後に裏面の番号とPIN番号をWebページから入力すると、額面のポイントが反映される。これにより、BookLive!における書籍購入時の決済方法は、クレジットカード/電子マネー(Webマネー、bitcash)/キャリア決済/現金(三省堂書店有楽町店、神保町店のみ)/BookLive!プリペイドカードの5種類になる。 プリペ
Appthorityは、社内に持ち込まれる私用デバイスの安全な接続と利用を促進するためのソリューションを提供している。特にモバイルアプリは、開発時のミス次第で攻撃者の突破口となり、企業システムの脅威となってしまうことから、世界各国のモバイルアプリを収集し、検証を行っているという。 ベッティーニ氏は、日本で人気のあるゲームアプリの中から、面白いと感じたものをいくつか紹介した。その説明を基に、著者の独断と偏見で「開発ミスでやっちゃった系」「広告収入が欲しい系」「よく分からない系」に分類してみた。 開発ミスでやっちゃった系 「拡散性ミリオンアーサー」 iOSアプリ(バージョン1.3.1)。RFC1918のプライベートIPアドレスで通信するため、社内の無線LANなどに入ってゲームをした場合に問題が生じる可能性がある。「たぶん、アプリ開発者が自社の開発環境でテストマシンにアクセスするとき、この設定を
前面下部には[本棚][書店][メニュー][戻る][文字]という物理ボタンが配置されている。電子書籍端末は「Kindle Paperwhite」や「kobo glo」のように、物理ボタンを廃して極力タッチ操作にするのがトレンドになっていることを考えると、これは対照的だ。設計思想の違いを感じる。 ソニーの「PRS-T2」のように最新モデルでも物理ボタンを残しているものもあるが、LideoとPRS-T2で異なるのは、読書時に操作する頻度が最も高いページ送りは画面をタッチしてなぞる操作(スワイプ)で行う点だ(PRS-T2ではページ送りを物理ボタン/タッチ操作の両方でサポートしている)。つまりLideoでは、「利用頻度はそれほど高くないが重要な機能」を、物理ボタンへ割り振った形になっている。物理ボタンは画面から離れた位置に配置されており、片手で持ったまま押すのは難しい。ただ、ページ送りはスワイプで行
モバイル向けFlashPlayerの開発は終了してしまった。ならば、FlashPlayerを自作しようというエクストリームな人たちによる勉強会をレポートする 2012年9月25日、渋谷のDeNAセミナールームにおいて、SWF研究会#2が開催された。「Flashエクストリーム開発」と副題が付いたこのイベントに、何となくバイナリ編集は知っているレベルの筆者が参加した。 SWFのバイナリ編集とは モバイル向けのFlash Playerのうち、「Flash Lite」と呼ばれるものは、フィーチャーフォン向けソーシャルゲームで圧倒的なシェアを誇っている。 ところが、Flash Liteはファイルサイズの制約があり、通常のFlash開発のようにファイルサイズを考えずに開発をしてしまうと、フィーチャーフォンで再生されないのだ。 その上、ファイルサイズ制限内の容量で開発しても、後で外部ファイルを読み込んだ
米Googleは12月6日(現地時間)、企業向けオフィススイート「Google Apps」無償版の提供を終了した。企業ユーザーには従業員数にかかわらず、1ユーザー当たり月額5ドル(日本では600円)の「Google Apps for Business」を提供する。 Googleは2006年8月にβ版の「Google Apps」を無料で公開し、2007年2月に有償版の「Google Apps Premier Edition」を公開した。2009年7月にβから正式版に移行した際も無償版は残していた。「Google Apps(無償版)」は、従業員数10人以下の企業および個人が対象で、利用できるストレージ容量や受けられるサポートなどに制限がある。 Googleは無償版終了の理由として、無償版のユーザー企業はすぐにストレージが不足したり充実したサポートが必要になるし、有償版に追加された新機能を無償版
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く