米Microsoftは2月29日(現地時間)、昨年1月に発表したAR HMD(拡張現実ヘッドマウントディスプレイ)「HoloLens」の開発者版の予約受付を開始した。価格は3000ドル(約34万円)で、まず米国とカナダ向けに3月30日に出荷する。 HoloLensは、Windows 10を搭載する「複合現実(MR、Mixed Reality)」を楽しめるHMD。「Oculus Rift」などのVR(仮想現実)HMDと異なり、装着したユーザーはリアルな環境とバーチャルな3D空間が融合した世界でゲームやエンターテインメント、ソーシャルメディアを体験できる。バッテリーも搭載し、“完全無線”状態で2~3時間使える。
マウスコンピューターは2月22日、Windows 10 Mobile搭載スマートフォン「MADOSMA」の第2弾製品を開発中であると発表した。発売時期、価格については、後日改めて発表する予定だ。 新モデルの型番は「MADOSMA Q601」。ディスプレイは1920×1080ピクセル表示の6型液晶を搭載する。プロセッサはSnapdragon 617(MSM8952)、メモリは3GB、ストレージは32GBを装備し、既存の「MADOSMA Q501A」よりハイスペックとなっている。Snapdragon 617の採用により、無線接続でのContinuumを利用可能だ。 SIMスロットはMicro SIM×1、Nano SIM×1を内蔵(Nano SIMスロットはmicroSDメモリーカードスロットと排他利用)。通信機能は、日本国内向けが3G(WCDMA) Band 1、6、8、19、LTE(FDD
米国直送! 「Surface with Windows RT」最速レビュー:ちょっと見直しちゃったな(1/2 ページ) 現在、ニューヨークは10月25日夕方であります。あっ、私の手元にSurfaceがあります! これはすごい! これはすごい! ひょっとすると欲しいかもしれない! 深夜の正式発表を前にニューヨークでSurface RTを体感! 米国のニューヨークでは、現地時間の25日深夜に中心部のタイムズスクエアでWindows 8発売前夜祭とMicrosoft Storeのグランドオープニングを記念したイベントを開催する予定だ。すでに、25日の昼に米Microsoft CEOのスティーブ・バルマー氏とWindows開発統括のスティーブン・シノフスキー氏が登場したスペシャルイベントを行い、参加した関係者にWindows 8とWindows RT、そして、注目のハードウェア「Surface w
富士通は9月18日、報道関係者向けに製品内覧会を開催し、2012年7月に開発を発表した法人向けWindowsタブレット「STYLISTIC Q702/F」を展示した。本製品は、2012年10月初旬に発売する予定で、価格は15万7290円(税込み)だ。 STYLISTIC Q702/Fは、OSにWindows 7 Professionalを採用した法人向けタブレットで、1366×768ドット表示対応の11.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵する。オプションで、着脱式のキーボード・ドッキングステーションを用意しており、タブレットスタイルとノートPCスタイルを状況に応じて使い分けられる。 11.6型ディスプレイは1366×768ドット表示に対応する。タッチパネルは静電容量式と電磁誘導式に対応しており、専用のスタイラスペンが付属する(写真=左)。オプションでキーボードドックを用意する。キーボードドッ
着実に進行しているWindows 8の開発 「ハードメーカー各社には、今年後半にはWindows 8を搭載した製品をリリースしてもらえる」——。 5月に来日した米マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOは、パートナー向けイベント「Windows Partner Executive Summit」において、そう発言した(関連記事)。 業界関係者の間では、すでに、Windows 8の発売は年内であろう、というのは共通の認識ではあったが、マイクロソフトの幹部の口から、年内での発売が明確にされたのは、実はこれが初めてのことであった。 スティーブ・バルマーCEOが語る言葉から、Windows 8の開発が順調に進んでいることは確かなようだ。そして、この発言は、今年の年末商戦(米国ではクリスマス商戦)には、確実にWindows 8の出荷が間に合うことを明示したものだともいえる。 6月第1週の公開が予定
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