VAIOは、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンを2月4日に発表する。 同社は、2月4日にWindows 10 Mobile搭載スマートフォンの製品発表会を開催。発表会では同社社長の大田義実氏のほか、ビジネスパートナーとして、日本マイクロソフト 取締役 代表執行役 社長の平野拓也氏、NTTドコモ 取締役常務執行役員 法人ビジネス本部長の髙木一裕氏が登壇する。また、新製品の商品企画担当として、ソニー時代にSony TabletやVAIOのモバイルPCに携わった岩井剛氏が登場する。 同社は2015年10月14日、日本マイクロソフトが開催したプレスイベント「Windows 10 Partner Device Media Briefing」にて、Windows 10 Mobile搭載デバイスの開発を告知していた。 2015年10月14日に開催された「Windows 10 Partn
Microsoftの技術エバンジェリストによると、同社の拡張現実ヘッドセット「HoloLens」のバッテリ持続時間は、2.5時間から5.5時間程度になるという。 同社技術エバンジェリストのBruce Harris氏がテルアビブで行ったプレゼンテーションを収めたYouTube動画(現在は削除されている)には、HoloLensのバッテリ持続時間や内部デバイスの接続性などに関する情報が含まれていた(PetriのBrad Sams氏が動画から情報を得て掲載した)。 VergeのTom Warren氏もHarris氏のプレゼンの様子をYouTubeに投稿した。 Microsoftの関係者がこれまで述べてきたように、HoloLensは無線接続の「Windows 10」コンピューティングデバイスだ。Harris氏は聴衆の前で、Wi-FiかBluetoothをサポートする機器ならすべてHoloLensに接
Microsoftは1月12日(米国時間)、「Making R the Enterprise Standard for Cross-Platform Analytics, Both On-Premises and in the Cloud - Machine Learning - Site Home - TechNet Blogs」において、統計計算や予測分析などに利用できるビッグデータ解析プラットフォーム「Microsoft R Server」を公開したと伝えた。ほかのエンタープライズ向けプロダクトと同様のサポートサービスも提供されることになる。 「Microsoft R Server」はこれまでは「Revolution R Enterprise」という製品としてRevolution Analyticsによって販売されていたプロダクト。Microsoftは1年ほど前にRevolution
米Microsoftは1月13日(現地時間)、予告通りJavaScriptエンジン「ChakraCore」をGitHubで公開した。ライセンスはMIT License。 ChakraCoreは、同社のWebブラウザ「Microsoft Edge」で採用するChakraのオープンソース版。ChakraとChakraCoreの主な違いは、ChakraCoreはEdgeやUniversal Windows Platformのプライベートバインディングを含まないことと、COMベースのChakraのAPIではなく、標準化できる新しいAPIをサポートすること。JavaScriptの仮想マシン(VM)として作動し、さまざまなアプリケーションに内蔵可能という。 関連記事 Microsoft、「Edge」のJavaScriptエンジン「Chakra」をオープンソース化へ MicrosoftがWebブラウザ「
「一部のWindows 8/8.1端末のWindows 10 Mobileへのアップグレードは、来年(2016年)早々にローリングアウトする」──。米Microsoftの広報担当者がそう語ったと、米ZDNetのMicrosoftウォッチャー、メアリー・ジョー・フォリー氏が12月17日(現地時間)に報じた。 Microsoftは、Windows 10 Mobile搭載の「Lumia 950」および「Lumia 950 XL」を11月に発売した際、公式Facebookページで「可能な限り多くのLumia端末でWindows 10が利用できるようにするよう努力しており、12月には(アップデートを)ローリングアウトする見込みだ」と説明していた。
米Microsoftは12月17日(現地時間)、AR(拡張現実、MicrosoftはMR(ミックスドリアリティ)と呼ぶ)ヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」を装着して試せるコーナー「HoloLens Experience Showcase」をニューヨークのフラッグシップストアに開設したと発表した。 同社はHoloLensの開発者キットを来年第1四半期に3000ドルで発売する計画だ。 新コーナーを利用するには事前の予約が必要だ(予約はこちらから)。利用できるのは17歳以上の開発者のみ。予約できるのは1枠だけだ。1回のセッションは3時間。同社は北米の12の都市でHoloLens体験イベントのツアーを展開したが、新コーナーは恒久的なものという。 関連記事 MicrosoftとVolvo、「HoloLens」による仮想ショールームを発表 自動運転技術でも提携 自動車メーカーのVolvoが
11月末に相次いで登場したWindows 10 Mobile端末。その中でも「国内で最速の店頭販売」を達成した製品としてヤマダ電機が発表したのが「EveryPhone」だ。同社独自ブランドのWindowsタブレット「EveryPad」に続き、今回はスマートフォンにも参入した。その特徴を見ていこう。 ヤマダ電機では、SIMフリー端末売り場も拡大を続けている。なぜ、自社でスマートフォン製品を手掛ける必要があったのだろうか。「EveryPadではビジネス利用客が多かった。その次は、スマホでOfficeという使い方ができれば、新たなユーザー層を掘り起こせる」(ヤマダ電機 代表取締役副社長 兼 代表執行役員COOの一宮忠男氏)と狙いを語る。 EveryPhoneの最大の特徴は、5.5型の大画面だ。だが、それよりも驚くのが、手に持ったときに「見た目より軽い」点だ。「大画面ながら重さ138.6g、厚さ6
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日本マイクロソフトは14日、12.3型タブレット「Surface Pro 4」のCore i7モデルを、2016年1月に変更すると発表した。理由として「特に案内できるものはない」という。 11月12日に販売開始した「Surface Pro 4」は、当初、Core i7モデルを2015年12月に発売予定だった。現行ラインナップはCore m3モデル1種、Core i5モデル2種(メモリ4GB/8GB)で、これに加え、2016年1月発売からCore i7搭載モデル3種が加わることになる。Core i7モデルの参考価格は税別214,800円から。
“生活を変える”コンセプトに合致――トリニティが初スマホにWindows 10を選んだ理由:SIMロックフリースマホメーカーに聞く(1/4 ページ) トリニティは、iPhoneを中心としたデジタルガジェットのアクセサリーメーカーとして名前を知られている。そんな同社がWindows 10 Mobileスマートフォン「NuAns NEO(ニュアンス・ネオ)」を開発したことは、業界に大きなインパクトを与えた。アクセサリーメーカーが突如スマホ“そのもの”を開発したことはもちろんだが、本体(コア)と外装(カバー)を別売にして、外装を自由に選べるというアクセサリーメーカーならではの発想にも驚かされた。 →トリニティ、Windows 10スマホ「NuAns NEO」を2016年1月に発売 11月30日から予約受付開始 しかも、NuAns NEOは、Qualcommの「Snapdragon 617」という
Microsoftの「OneDrive」、15GBの無料容量がオプトインで持続可能に:容量無制限はなくなるが 米Microsoftは12月11日(現地時間)、11月に発表したクラウドストレージサービス「OneDrive」の提供方法変更について、修正を発表した。非Office 365ユーザーは手続き(方法は後述)により、15GB(+カメラロールのボーナス15GB)を保持できる。 11月に発表された変更では無料容量が減り、「Office 365」ユーザーに2014年10月から提供されていた容量無制限が1TBに減らされた(詳細はこちらの記事)。 この変更に対し、Microsoftが開設している「OneDrive UserVoice」(UserVoiceはユーザーからの製品に対する意見を聞くサービス)に「われわれのストレージを返せ」という意見が投稿され、7万件以上の支持が寄せられた。 これを受け、
サードウェーブデジノスは11日、OSにWindows 10 Mobileを搭載した同社製スマートフォン「Diginnos Mobile DG-W10M」の予約販売を開始した。PCショップ「ドスパラ」やAmazon.co.jpで高遠敷可能で、価格は税別18,500円。14日から製品の引き渡しを行う。また、これに合わせて13日よりドスパラ各店で実機による展示を開始する。 「Diginnos Mobile DG-W10M」は、LTE対応のSIMフリースマートフォン。1,280×720ドットの5型液晶やQualcomm製クアッドコアCPUなどを搭載する。 主な仕様は、CPUがQualcomm MSM8909、メモリが1GB、ストレージが16GB、ディスプレイが5型(1280×720ドット)、OSがWindows 10 Mobile。カメラは前面が200万画素、背面が800万画素。 通信機能はIEE
Microsoftは12月9日(米国時間)、「Support Ending for the .NET Framework 4, 4.5 and 4.5.1 - .NET Blog - Site Home - MSDN Blogs」において、1月後となる2016年1月12日以降は.NET Frameworki 4、.NET Framework 4.5、.NET Framework 4.5.1のサポートが終了になると伝えた。以降、セキュリティアップデート、テクニカルサポート、バグ修正などは提供されなくなる。 .NET Framework 3.5、.NET Framework 4.5.2、.NET Framework 4.6、.NET Framework 4.6.1は今後もサポートが継続される。Microsoftはサポートが終了する.NET Frameworkを使っているユーザに対して、.NET
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