ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/isyamazaki (2)

  • 第142回 高齢者のアセットアロケーション - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2011年01月21日 第142回 高齢者のアセットアロケーション カテゴリ:カテゴリ未分類 今回は、読者の方からのご質問に答えてみる。 お手紙の文面から、質問者は、自称「高齢者」で、月々の収入のない年金生活者であるらしい。金融資産は、主にインデックスファンドで運用されていて、日の資産と海外資産の比率が50:50だという。 ご質問の内容をまとめると、以下の二点だ。 月々の収入がないのでドルコスト平均法が使えないが、アセットアロケーションは内外の資産を半々といった通常のものでいいか。リーマンショックのような30%~40%も下がるような時にも、長期保有を奉じてリスク資産を持ち続けていていいのか。一定の基準を設けて、たとえば、10%下がったらいったん現金化し、上がりだしたらまた再開する、というような方法を考えるべきではないのか。 高齢者の特色 一口に高齢者といっても様々な境遇の人がいるが、最も

    第142回 高齢者のアセットアロケーション - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ
  • 第137回 インデックス・ファンドのアセット・アロケーション - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2010年11月05日 第137回 インデックス・ファンドのアセット・アロケーション カテゴリ:カテゴリ未分類 連載の第108回「投資信託の入門(下)」に、日株、先進国株、新興国株のアセット・アロケーションに関する試算を載せた。あれから、1年半程度が経過して、その間にデータが増えた。 そこで、新しいデータを加えてリスク値の前提を計算し直して、改めて、個人投資家向けの主にリスク資産部分のアセット・アロケーションについて考えてみたい。 過去データは、リターンにはそのまま使えない 今回も、日株はTOPIX、先進国株はMSCI-KOKUSAI、新興国株はMSCI-EMをそれぞれのアセットクラスのベンチマークとして使用する。 今回は、データの始点は前回の計算同様1999年2月だが、データの終点として直近の2010年9月のリターンまでを含めてみた。11年8カ月分のデータである。 まず、初歩的な注

    第137回 インデックス・ファンドのアセット・アロケーション - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ
  • 1