急速に発達した低気圧は3日朝から西日本を襲い、同日午後には東日本でも猛威をふるって、交通機関が大きく乱れた。 瀬戸大橋上で7時間以上立ち往生した「マリンライナー」の乗客らは、疲れ切り、「なぜ出発前に止めなかったのか」とこぼした。 JR瀬戸大橋線の快速「マリンライナー27号」(5両)が児島駅(岡山県倉敷市)を出発したのは午後0時5分。その後、橋上の風速計が規制値の25メートルを超えたため、列車は、児島駅の5・5キロ先、櫃石(ひついし)島(香川県坂出市)付近の瀬戸大橋上で停止した。午後7時25分にようやく運転を再開し、坂出駅(同市)に到着したのは午後7時45分。14分ほどで着くはずが、7時間40分かかった。 乗客によると、車内では「運転再開は未定です」との車内アナウンスが度々流れ、約170人の乗客に食べ物と水が配られた。強風にあおられて車体が揺れ、不安がる人や、腰が痛くなったのか、通路を歩き回
朝ドラのヒロインからブランチの顔へ−。女優、本仮屋ユイカ(24)がTBS系情報バラエティー「王様のブランチ」(土曜前9・30)の司会に起用されたことが2日、分かった。 【写真で見る】優香12年ぶり水着姿! バストもくびれも美しい 3月末に同番組を卒業したタレント、優香(31)の後任として7日から登場。2007年から司会を務める俳優、谷原章介(39)と新タッグを組む。 1996年4月にスタートし、放送17年目に突入した「−ブランチ」の女性司会者といえば、初代の田中律子(40)、2代目のさとう珠緒(39)、3代目の優香と人気タレントが歴任。 05年のNHK朝の連続テレビ小説「ファイト」のヒロインも務めた本仮屋を4代目に抜てきした同局の富田瑞穂プロデューサーは「朝の顔にふさわしい“明るさ”、昼の“温かさ”を兼ね備えた女性を考えた時、本仮屋さんが浮かびました。誰の懐にもスッと入っていけるし
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