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2009年4月25日のブックマーク (4件)

  • インテルCEO:「CULV採用のノートPCが2009年のトレンドに」

    Intelの最高経営責任者(CEO)Paul Otellini氏は、同社が発売を予定するプロセッサを搭載した低価格の超薄型ノートパソコンがネットブックに代わって大きなトレンドになり、ネットブック市場をゆるがす発展を遂げるだろうと語った。 米国時間4月13日午後に行われた電話による2009年第1四半期決算発表で、同氏は、出荷が間近い消費者向け超低電圧(CULV)プロセッサについて驚くほど多弁だった。CULVプロセッサは、Appleの「MacBook Air」や発売されたばかりのDellの「Adamo」など価格が1700ドル以上の高級機に比べかなり価格の低い超薄型ノートパソコン向けだ。今後登場するであろうCULV搭載ノートパソコンのカテゴリを普及版MacBook Airと評する向きもある。 CULVチップは「Core」アーキテクチャに代表されるIntelの主流チップデザインをベースにする予定で

    インテルCEO:「CULV採用のノートPCが2009年のトレンドに」
  • FPD業界に蔓延しつつある「燃え尽き症候群」 - 日経マイクロデバイス - Tech-On!

    「燃え尽き症候群」という言葉があります。来は,非常に大きなストレスに置かれた人が,意欲を失い,生活に支障をきたすことを指しているようですが,日では祭りの後の虚脱感を表す場合に使っています。今FPD業界は,日の定義に沿った燃え尽き症候群に陥りつつあるように思えます。 これまで,FPD業界を技術開発と事業展開の両面で動かしていた「世界のCRTテレビをFPDで置き換える」という目標の完遂が確実になってきました。先進国のテレビはほぼすべてがFPDに置き換わり,中国などの新興国でもFPDテレビが主流になりつつあります。今後もテレビ自体の世界市場は伸びるのでしょうが,これまでのように金額ベースで年率20%といった爆発的な伸びをFPD業界にもたらすようには思えません。 そうなると,大型FPDの分野で,テレビに変わる高成長の裏付けとなる新しい応用市場の創出が必須になります。しかし,実際には新市場の創

  • 「半導体市場の低迷は長期化しない」,米調査会社が2010年のV字回復を予測

    市場調査会社の米Databeans, Inc.は,半導体市場の現在の低迷を2001年頃の低迷と比較し,今回の市場停滞は長期化しないとの見通しを示した。Databeans社の調べでは,2008年の半導体の世界売上高は前年比3%減の2486億米ドルだったという。同社は2009年に売り上げがさらに落ち込み,市場規模は2000億米ドル強まで縮小するとみている。 一方,2001年の半導体の世界売上高は前年比で32.5%減少。市場規模が2000年の水準まで回復するのに3年を要した。これに比べると,今回の不況は短期的なものになるとDatabeans社は予測する。2001年時の市場低迷は,1999年から2000年にかけての過剰な生産拡大の反動が主因だった。今回は景気低迷に半導体メーカー各社が素早く対応したため,現在では余剰在庫は少なく,生産が回復し再び成長基調に戻るのに時間はかからないとDatabeans

    「半導体市場の低迷は長期化しない」,米調査会社が2010年のV字回復を予測
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