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プロジェクト管理に関するTOKのブックマーク (10)

  • アジャイルはウォーターフォールよりも難しい

    ここにきて、アジャイル開発手法を業務システム(アプリケーション)の開発に適用しようとする動きが格化している。これまで小規模、Webシステムへの適用が目立ったが、最近は業務システムや大規模プロジェクトへの適用事例も出てきた。アジャイルはもはや“ブーム”ではなく、格的な普及が始まったと見てよさそうだ。 ところが、実際にアジャイルを採用した現場に話を聞くと、何とことごとく失敗している。そもそもアジャイルは、大規模プロジェクトを想定していないし、請負契約が多い国内のプロジェクトは、要求の増加に歯止めが利きにくいアジャイルと相性が悪い。さらに業務システムへの適用となると、コストや納期の制約があり、品質優先で開発を繰り返しながらシステムを成長させていくアジャイルと考え方が相反する面がある。 それでも開発現場はアジャイルに望みをかけている。刻々と変わる要求やリスクに迅速に対応する必要があるからだ。最

    アジャイルはウォーターフォールよりも難しい
    TOK
    TOK 2010/08/24
    WF→アジャイルの本質は「新技術導入には習熟コストが必要」ってだけで,記事内容はまさに”未習熟からアジャイルできてない”状況.いきなりアジャイルに全面移行せず(お客さんもあるし)できる箇所から少しずつ.
  • [Think IT] 第1回:開発者ガイドラインとはなんだ? (1/3)

    【楽々デブドックを書こう!】正直使う?ガイドライン 第1回:開発者ガイドラインとはなんだ? 著者:シンクイット編集部 公開日:2008/02/04(月) 開発ドキュメントはどのように書くべきなのか? 2月の特集「楽々デブドックを書こう!」では、システム開発の現場で用いられている各種開発ドキュメントについて、さまざまな視点から考察している。この特集を読んでいる読者の方々なら「開発ドキュメントを書く」ことの必要性については、改めて語るまでもなく知識的・体験的に理解しているだろう。 しかし、いざ実際の現場において開発ドキュメントをどのように書くのか、という部分についてはいかがだろうか。実際にシステム開発や運用に携わっている方々に話を聞くと、「何を書けばよいかわからない」「現場では、書いている暇がない」「たとえ書いたとしても活用されることが少なく、その存在意義がわからない」など、問題点も感じている

  • spm-japan.jp

    人気オンカジゲームの攻略法をチェック! 【まずは株の説明から…】 題に入る前に、株取引や株式市場とは何かを簡単に説明しましょう。 株式市場とは、その他の市場と同じように、上場企業のさまざまな株式を購入し、好きな時に売却することができる場所をいいます。特定の企業の株式を購入することは、その企業のオーナーの1人になることを意味し、その割合は購入した株の数によって異なります。

  • 真髄を語る:ソフトウエア開発の基本は不変

    ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。よいと言われる方法は色々試したが結局は「作業日報」を使う原始的なやり方が一番効果的であった。ソフトウエアの世界は日進月歩であるが、事業の根幹を支えるソフトウエアをきちんと作るには、オーソドックスに開発実績をきちんと把握することが基である。内製化プロジェクトを通じて編み出したソフトウエア開発のポイントをまとめてみた。 ソフトウエアの特質およびソフトウエア開発に求められる要件についてポイントを整理してみた。いずれも、かつて筆者がゼロからソフトウエア開発に取り組んだ結果、得たものである。まずOS(基ソフトウエア)といわれる「システムソフトウエア」と、直接顧客が利用する「アプリケーション(応用)ソフトウエア」に大別し、その要件をまとめておく。 シス

    真髄を語る:ソフトウエア開発の基本は不変
  • 定量的なソフトウェア品質管理(pdf)

    日科技連とSQiPの取り組み 1980年、日科技連では、日におけるソフトウェア製品の品質向上と効果的開発の方法論の確立を目指して、「ソフトウェア生産管理研究委員会」(SPC, Software Production Control)を設置しました。 以来、「TQMとソフトウェア工学の結婚」を標榜し、日的品質管理をソフトウェア生産に適用するための調査・研究・普及を行ってまいりました。 2007年に、この活動が「ソフトウェア品質に関する活動」であると分かりやすくすることと、ソフトウェア技術職という専門的職業の矜持を大事にしたいという思いから、SQiP(Software Quality Profession)に改称しました。 1980年の設立当初は、メインフレーマーで培われたソフトウェア品質技術・施策を議論する場でしたが、現在はソフトウェア産業に関わるすべての方々が議論できる場になっています

    定量的なソフトウェア品質管理(pdf)
  • @IT:明日からできるプロジェクト管理(4) - 単体テストの品質をチェックするには

    明日からできるプロジェクト管理(4) 単体テストの品質をチェックするには 1page|2page|3page 高野敦 2006/1/12 実装・単体テストの品質をうまくチェックするにはどうすればいいのだろうか。稿ではまず品質の考え方を概観し、その後、チェックを現実化するツールを紹介していく(@IT編集部) プロジェクトマネージャ(=PM)の石出さんは今日も悩んでいます。 石出さん談――。 今度のプロジェクトは実装・単体テストを一括発注することになった。でも一括発注だとどのように品質をチェックしたらいいのだろう。いつものように目の前で作業をしてくれれば分かるんだけれど……。 なるほど、石出さんは実装・単体テストの品質に関して悩んでいるようです。 ◆ 品質の考え方 品質には大きく分けて2つの考え方があります。製品(システム)そのものの品質と製品を作成するプロセス(作り方)の品質です。前者は、

  • Project Facilitation From Hiranabe - SlideShare (share powerpoint presentations online, slideshows, slide shows, download presentations, widgets, MySpace codes)

    プロジェクトファシリテーションのプレゼン。平鍋健児(チェンジビジョン/永和システムマネジメント)による。Read less

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき5冊

    上長から「来週からコンサルタントとして○○社に入ってくれ」なんて言われたときに、あわてないための5冊。以下の条件全部にあてはまる人のための選書なので、関係ない方はスルーしてくだされ。シリーズ化しつつあるエントリ( [その1]、[その2] )だが、ここらでまとめ。 システム開発チームのメンバーまたはリーダー 顧客の御用聞きを「コンサルティング」だと思っている ←これ誤り McKinsey や accenture といった「ファーム」と一緒に、顧客の中に入って仕事しなければならなくなった これまで、即効性と実用性で4冊レビューしてきたが、このたび5冊目として扱いたいガイドを見つけた(4冊目)のでまとめてご紹介。 ■最初に結論 コンサル会社がやっている「コンサルティング」は、決まりきった手順や方法を粛々と実行しているに過ぎない。目標に対して泥臭いぐらい愚直に反応する。そうしたメソッドと沢山持って

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき5冊
  • コンサルティング・プロモーション推進人材の育成法

    コンサルティング・プロモーションを導入・推進するうえで重要なキーポイントが、それを担う人材である。人材育成はどのように行えばよいのだろうか? コンサルティング・プロモーションの推進に必要な人材 前回「コンサルティング・プロモーション導入のための方法論」の中で考察したビジョンを見ても分かるとおり、コンサルティング・プロモーション(C/P)導入を成功させるためには、「顧客の意向を超える人材」を育成するという、人材育成面の課題が最も大きなものとなる。 コンサルティング・プロモーション導入の目的・狙いの達成は、コンサルティング・プロモーション方法論を技術的に習得しただけでは困難である。いついかなる時でもコンサルティング・プロモーションのコンセプトを確実に実践する行動規範が必要である。また、コンサルティング・プロモーションというエンジンだけでは質の高い企画提案を作ることができない。燃料に相当する豊富

    コンサルティング・プロモーション推進人材の育成法
  • 「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その3)

    ■何のための開発プロセスか? ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントの話になると、まちがいなく開発プロセスの話になる。そして、(わたしを含めて)みんな好きなんだよなー、今のプロジェクトに適用されていない開発プロセスの話をするのが。曰く、RADのメリット、XPの罠、FDDの将来性… 云々、隣の芝生はナントカというが、少なくとも今よりはマシという希望を味わいたいらしい。 しかし、書は個々のプロセス論に拘泥しない。「○○を知りたかったら、△△の書籍・サイトを見るべし」で済ませている(←またその参照先が秀逸なのよ)。著者自身、さまざまな開発プロセスを修得→実践に適用してきた結果、誰もが知っているこの結論に達したからだろう→「銀の弾丸なんて無い」。高価なに載っていたとか、有名なグルが誉めていたから、という理由だけで、うまく機能しない手続きに盲従しても、最悪の結果しか生み出さないという。わたし

    「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」読書感想文(その3)
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