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ブックマーク / officetanaka.net (3)

  • Office TANAKA - ファイルの操作[作業用ブックを開く]

    ここでは、ユーザーに分からないようにブックを操作する方法をご紹介します。たとえば、Book1を表示している状態で、裏で開いたBook2を操作するような使い方です。 見えないように開く ブックを開くときは、WorkbooksコレクションのOpenメソッドを使います。これは、難しくないですね。 Sub Sample1() Workbooks.Open "Book2.xlsx" End Sub もちろん、ブックを開くと、開いたブックがアクティブになります。ユーザーに分からないようにブックを開くには、開いたあとで、アクティブブックを切り替えなければなりません。 Sub Sample1() Workbooks.Open "Book2.xlsx" ''別のブックをアクティブにする End Sub もし、このマクロが書かれているブックをアクティブにするのなら、ThisWorkbookをアクティブにしてや

    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2012/02/27
  • Office TANAKA - ファイルの操作[ブックを開く]

    ブックを開くには、WorkbooksコレクションのOpenメソッドを使います。 Excelでは、同時に複数のブックを開くことができます。開いているそれぞれのブックはWorkbookオブジェクトとして操作できます。このWorkbookオブジェクトの集合体がWorkbooksコレクションです。新しいブックを開くということは、この集合体に、新しいメンバーを加えるということです。だからWorkbooksコレクションのOpenメソッドです。 次のコードは、C:\Book1.xlsxを開きます。 Sub Sample1 Workbooks.Open "C:\Book1.xlsx" End Sub Workbooks.Open Filename:="C:\Book1.xlsx" という書き方もできます。 「Filename:=」の意味や、つけるのとつけないのとでは何が違うかについては、下記ページを参考に

    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2012/02/27
  • Office TANAKA - Excel VBA Tips[連想配列を使う]

    のようにデータを格納しておいて、「Japan」というキーで「日」を探し出す機能です。 「VBAで連想配列は使えますか?」とか「VBAには連想配列がないからな~」などという話をたまに聞きますが、Excel VBA使いとしては「??」という気がしてなりません。だって、いつもワークシート上で普通にやってることですから。 Excel VBAに連想配列という機能はありませんが、データを変数ではなくワークシート上のセルに格納することで、連想配列のような使い方ができます。ちなみに、かなり高速ですよ。20,000件のデータをランダムに並べ、20,000件目のデータを検索するのに要した時間は20ミリ秒でした。CPUは1GHzでメモリは512MBの環境です。 ひとつだけマクロ例を提示しておきますね。 Sub Sample1() ''データの検索 Dim buf As String buf = InputBo

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