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ブックマーク / www.ycf.nanet.co.jp/~skato (1)

  • 人工無脳の自我状態

    next:自他の自我に生じる相互作用 >> Next Session:こころを読み解く 人工無脳は会話の中でユーザに唐突さ、不自然さを感じさせたり、フラストレーションを与えてしまうことがよくあり、その結果ユーザとの会話が続かなかったり、拒絶されるという点が課題となっている。この原因の一つに人工無脳の印象やムードがでたらめに変化し安定していないことが挙げられる。たとえば、初めは友好的に「おはよう!」と挨拶したり笑ったりしたのに次の瞬間前触れなくユーザに向かって毒を吐いたり、急に受身に変わったり、かと思えば説教を始めたり、といったぐあいである。ユーザにしてみれば、それぞれの状態が何をきっかけに始まるのか分からず、またどれくらいの時間持続するかも予測できないために、会話を続けようとした場合は常に人工無脳のペースに合わせざるを得ない。このような振る舞いに付き合わされた人間は「相手はこちらと親しく話

    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2011/02/09
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