パソコン関連の覚書き。コンピュータ・アーキテクチャ(プロセッサ・アーキテクチャ),機械学習(人工知能),金融工学が専門。コンピュータサイエンス(Computer Science)を学部と院で専攻した学生にとっては学術的に常識なことを記載しています。この分野の名著Hennessy&Patterson書と、米国学会ACM,IEEEの論文を論拠としています。東京大学大学院情報理工学系研究科修士(理一&工学士)。
SSD選びはメーカーが多く、さらに同一メーカーでもシリーズが多いためとても難解です。 SSDを購入する際にSSDのサーベイ(調査)を徹底的に行ったため、SSD選びのコツを記録しておこうと思います。 M.2規格のSSDについてはNVMe接続とSATA接続も含めてこちらで比較しています。 SSDのシリーズごとのランキングを掲載した後、容量ごとのランキングを掲載しています。 2022年時点で、8TBのSSD(QLCタイプ)が約8万円、8TBの3.5インチHDDが約1万4千円であり、価格差は約6倍もあります。ただ、16TBの3.5インチHDDが約4万円であるため、割高な16TBHDDと比較すればSSDとの容量あたり価格差は4倍程度まで縮まってきています。 しかし、8TBのSSDで多用されているQLCタイプNANDは殆どの人が想定している以上に書込み耐久性が低いです。書込みを頻繁に行う場合はTLCタ
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