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2008年7月24日のブックマーク (2件)

  • どすこい出版流通 - Copy&Copyright Diary

    自分は結構出版界に対しては厳しい意見を述べることが多いのだけど、書を読んで出版界も捨てたものではないというか、まだまだ希望はあると思った。 どすこい 出版流通 作者: 田中達治出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2008/07/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 158回この商品を含むブログ (36件) を見る どすこい 出版流通 筑摩書房「蔵前新刊どすこい」営業部通信1999-2007 (田中達治)●版元ドットコム http://www.hanmoto.com/bd/ISBN978-4-7808-0117-0.html [ポット出版]書誌情報 どすこい 出版流通●スタジオ・ポット/ポット出版 http://www.pot.co.jp/pub_list/pub_book/ISBN978-4-7808-0117-0.html 書は筑摩書房の前取締役営業局長

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  • どすこい出版流通 - 60坪書店日記

    どすこい 出版流通 作者: 田中達治出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2008/07/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 158回この商品を含むブログ (36件) を見る 出版業界のインフラ構築に尽力した田中達治氏の名物コラム*1が収録された1冊です。 出版業界というと、作る側(出版社)と売る側(書店)が注目されます。しかし作ったを売る側に流す、売れ残ったを作る側に流すという「流通」が無ければ出版業界はなりたちません。書には、その流通の改善に携わってきた人の思想が詰まっています。 お恥ずかしながら、田中達治氏の事を知りませんでした。ですが、このを読むと惜しい人を亡くしたと思います。 このの帯に書かれている『私は「良書」という言葉が、いや、ことあるごとに「良書」を口にする出版人が嫌いだ。』のくだりが素晴らしい。もし店頭で見かけたら読んで欲しい。 *

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