2015年12月25日のブックマーク (2件)

  • 子宮頸がんワクチン、日本の対応批判 WHOが声明:朝日新聞デジタル

    で接種の推奨が中止されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、世界保健機関(WHO)の諮問委員会が「弱い証拠に基づいた政策決定で、安全で有効なワクチンを使う機会がなくなることは当の害をもたらす」などと日の対応を批判する声明を出した。 声明では、200万人以上を対象にしたフランスの調査などを紹介。接種の有無でその後の症状の発生に差はなかったとし、「接種によるリスクは小さく、長期間のがん予防による利益との関係で考慮される必要がある」と指摘した。 厚生労働省は声明について「把握している」としたうえで、同省の研究班が来年1月から始める調査の結果を踏まえて、推奨の再開を判断するとしている。

    子宮頸がんワクチン、日本の対応批判 WHOが声明:朝日新聞デジタル
    TOYOTA_HIACE
    TOYOTA_HIACE 2015/12/25
    ワクチンの有害事象を救済することも重要だけれども、勧奨中止により接種を控えた対象者が将来に発癌した際の医療費の助成問題も必ずや出てくるはず。
  • ひじきの鉄分、実は少ない? 食品成分表改訂:朝日新聞デジタル

    品成分に関する国内唯一の公的データである日品標準成分表の改訂版を、文部科学省が25日に公表する。一部品を再分析したところ、貧血防止によくべられる干しひじきに含まれる鉄分が、最近主流の製法では従来製法よりも10分の1近くと大幅に少ないことがわかった。 干しひじきは、加工業者が原料の海藻を煮沸して渋みを取り、乾燥したものが売られている。1982年版の成分表以来、含まれる鉄分は100グラム当たり55ミリグラムとされてきた。ただ、煮沸する際に使う釜が鉄製よりもステンレス製が主流になってきていることから、専門家から製法によって成分が異なる可能性があると指摘されていた。 今回の改訂に向けて再分析したところ、鉄釜だと100グラム当たり58・2ミリグラムの鉄分を含むが、ステンレス釜だと6・2ミリグラムだった。カルシウムなどほかのミネラル成分は変わらず、豊富に含まれていた。改訂版では、製法別に成分

    ひじきの鉄分、実は少ない? 食品成分表改訂:朝日新聞デジタル
    TOYOTA_HIACE
    TOYOTA_HIACE 2015/12/25
    食材そのものよりも、鉄製の鍋・釜・フライパン・包丁で料理することの方が重要なのか。