■AOLの広告事業「Platform-A」,ディスプレイ広告の販売サイトを2009年前半に開設 AOLの広告事業部門 Platform-A が兼ねてより噂されていたオンライン広告販売サイトを開設する、という話。 オンライン広告の“枠”というのはユーザーの利用時間が増えれば増えるほど枠数が増えていくという宿命をもっている。従来の広告代理店の媒体販売のリソースだけでは到底追いつかなくなってきている、と媒体社サイドが考えるのも至極まっとうで、かつトラディショナルな広告媒体からすれば金額的に小さいことから代理店の手数料もできれば払いたくない気持ちが働くのも当然だろう。だからこそ、こういったオンライン広告販売プラットフォームが今後出てくるのは必然の流れ。 ただし日本でこれがうまく行くかどうかというと謎。 なぜならそれほど強力な媒体が少ないから。 なので、ミドルクラスの媒体が代理店やレップ手数料よ
ヤクザの事務所に連れていかれた時。 好きになったお姉さんがエッチな事をさせてくれると言ったのに急に彼氏と新幹線で旅立った時。 彼は歌う。魂を吐き出すようなエクトプラズムな歌を。 彼は叫ぶ。鬱屈した日々を打ち破る様に。 2010年の週刊ヤングジャンプ27~34号で「日々ロック」という高校生のバンド漫画が短期集中連載していた。 昨年10月には単行本1巻も発売している。 なんと1巻の帯には『ROOKIES』や『べしゃり暮らし』の森田まさのり氏がコメントを。 たまにエキレビライターのレイズナが『ろくでなしブルース』のモノマネを見せてくるが黙って見守っている。 その「日々ロック」が2月3日発売の週刊ヤングジャンプ10号で第二部の連載をスタートしたと聞いちゃあおじさん黙っちゃいられないよ! 母ちゃん赤飯炊いとくれ! あいよ父ちゃん! 今回はこの『日々ロック』について語ろうと思うのだがまず初めにこれだけ
イノベーションとリノベーション 当コラムの第7回でも書いたように、世の中には「イノベーション」のビジネスと「リノベーション」のビジネスがあるように思う。数年前のグーグルは矢継ぎ早に新しい広告プロダクトを世に送り込んでいた。その中の一つ、米国にて準備を進めていたマス4媒体をオンラインで買える仕組みと出会ったとき、「新しい広告ビジネス」にも同じように二種類あるということに気づいたのだった。 今はテレビCMの販売システムの部分だけが細々と残り、雑誌・新聞の広告枠のオンライン販売の仕組み“Google Print Ads” や、ラジオの広告枠販売の仕組み“Google Audio Ads”(この仕組みはdMarkという企業を買収することで獲得した)については打ち切り状態になっているので、日本国内でこれらの仕組みを目にした人は極々少数。しかしながら米国のマウンテンビュー本社やニューヨークにある広告ビ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く