重い風邪でダウンした時などに、体を劇的に復活させてくれる点滴。最近は病気の治療ではなく、疲労回復や美容を目的に自費診療で打つ人が増えているらしい。点滴だけを専門に行うスペースを設ける病院もあり、人気という。その理由は−。 何となく体がだるかったり、疲れが取れなかったり…。それでも休んでいられないときの切り札として「ニンニク注射」が評判だ。しかし注射を打ってもらうには病院に行かなければならず、疲れ回復だけで待合室で過ごすのは、逆に風邪がうつる可能性もあり考えものだ。 そこを解決したのが東京・恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスにある「TENTEKI10」だ。予約は不要、所要時間は約10分。クリニック内にあるが、一般外来とは隔離されており、6席あるカウンターでほぼ待ち時間なしで打ってくれる。この手軽さが受け、4月のオープン以降、時間がなく疲れたビジネスマンを中心に半年で3000人以上が駆け込んだ。
さまざまな種類の出前一丁が並ぶスーパーの棚。写っていないが、カップ入りタイプも隣の棚にたくさん並んでいる 「香港の『出前一丁』はスゴイらしい」――記者がその噂を初めて聞いたのはいつのことだったか。何がどうスゴいのか分からないまま数年が過ぎてしまって今に至るのだが、今回の香港出張で、その“スゴさ”の片鱗に触れることができた。本記事では、香港における出前一丁についてご紹介したいと思う。そう、香港の出前一丁は確かにスゴかったのだ。 【他の画像を含む記事】 ●スーパーの乾麺コーナーを出前一丁が埋め尽くす? 外国に行き、そこに住む人々の舌の趣向を知りたければ、まずはスーパーマーケットに行ってみるのが近道だ。麺好きな香港の人たちは、普段どんなインスタントラーメンを食べているのか。ある大手スーパーに行ってみた。 そのスーパーで乾麺が置かれているコーナーには、背が高い棚が全部で3列並んでいた。各国
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