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  • 龍ケ崎市 管理職3人、自殺か 40〜50代 4月中旬から下旬に

    茨城県龍ケ崎市役所の40〜50代の管理職3人が、4月中旬から下旬にかけて相次いで急死していたことが6日、分かった。関係者によると、いずれも自殺とみられる。市は同日までに、幹部職員を集めた会議で報告した。3人の死去について市幹部は「外部には公表していない」としている。 関係者によると、死亡した3人のうち1人は課長級、2人は課長補佐だった。 市では3月、官製談合事件が発覚し、副市長らが逮捕、起訴されるなどしており、庁内に動揺が広がっている。 官製談合事件では、市発注の工事を巡り入札情報を漏らしたとして、副市長(後に辞職)や市社会福祉協議会副会長が官製談合防止法違反容疑で逮捕、起訴された。このほか、共謀したとして課長級職員(定年退職)が在宅起訴され、別の課長級職員が罰金50万円の略式命令を受けている。

    龍ケ崎市 管理職3人、自殺か 40〜50代 4月中旬から下旬に
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