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2018年3月8日のブックマーク (3件)

  • 大戸屋からじわりとお客が離れている理由 自らのクビを絞める「手作りの味」

    店チェーン「大戸屋」の客離れが止まらない。既存店客数は3年連続で前年割れ、営業利益も過去5年で最低に落ち込んでいる。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、「売りである『店内調理』がコスト増を招き、メニューには割高感がある。このままでは深刻なレベルでの客離れが起きかねない」と分析する――。 営業利益は直近5年で最低額を更新 定店チェーン「大戸屋ごはん処」を運営する大戸屋ホールディングスの“儲ける力”が弱まっている。 2月9日に発表された2018年3月期第3四半期(17年4~12月)の連結決算は、純利益が前年同期比64.7%減の6800万円となった。売上高は前年同期比2.8%増の197億円、営業利益は19.3%減の4億900万円だった。 純利益の大幅な減少には、実質的な創業者である三森久実氏(15年7月逝去)に対して、創業者功労金2億円を支払ったことが大きく影響している。したがってこれは

    大戸屋からじわりとお客が離れている理由 自らのクビを絞める「手作りの味」
  • 記者の目 「下町ボブスレー」五輪出場ならず 「共感力」高めて再挑戦を=大迫麻記子(東京社会部)

    東京都大田区の町工場の経営者らが集まって五輪出場を目指す「下町ボブスレープロジェクト」。平昌冬季五輪で「下町ソリ」を使う契約を結んだジャマイカチームは、最終的にラトビアのBTC社製ソリを使った。 なぜ下町ソリは採用されなかったのか。ジャマイカチームは走行テストでBTC社製より2秒遅かったことを理由の一つに挙げたが、2台の条件が違いすぎ、正確な比較だったとは思わない。だが、差はあった。取材で見えてきたのは、ソリを製作する力ではなく、ものづくり志向を超えた、乗り手への「共感力」の差だ。五輪を前に、100分の1秒を縮めようと戦う選手やコーチに信頼してもらえなかったことが、残念な結果を招いた要因ではないか。

    記者の目 「下町ボブスレー」五輪出場ならず 「共感力」高めて再挑戦を=大迫麻記子(東京社会部)
    TTTT2
    TTTT2 2018/03/08
    日本の膿の縮図
  • 派遣で5年働いてこれから正社員になる話

    お昼休憩中にホッテントリ見てたら、40代で新卒採用の話などがあって、触発されたので書いてみる。 ちゃんと正社員になって半年くらいお勤めしてから書こうと思ったけど、生理痛で眠れない夜でもあるので書いて眠気を誘ってみようという意図もある。 よろしければお付き合いください。 当方30代前半の女で、大学を卒業してからずっと非正規雇用で働いてきたが、来月から正社員として働くことになった。 派遣社員の無期雇用制度が実質的にこの4月から始まり、それを阻止しようとしての派遣切りなどが取り沙汰されている現状で当に有り難いことだと思う。 そもそもにして、大学にはとある資格を取りたくて行ったのだが、勉強すればするほど自分に向いてないと思い、資格だけ取って卒業。 事務職を希望して就活したが、「どうしてその資格生かさないの?」と言われ続けて惨敗、新卒カードを失った。 中途半端に資格だけあってもむしろ邪魔だと悟った

    派遣で5年働いてこれから正社員になる話
    TTTT2
    TTTT2 2018/03/08
    紹介料100万もかかるの?まさに人買い屋だね。安くしろや。