UIScrollViewを使用して画面を表示する時、初期位置を指定して表示したい場合はcontentOffsetプロパティに初期位置を設定します。//640,0を初期位置とするsv.contentOffset = CGPointMake(640, 0);※svはUIScrollViewのインスタンス//例文UIScrollView *sv = [[[UIScrollView alloc] initWithFrame:self.view.bounds] autorelease]...
VCのawakeFromNib は、インスタンスが作成された瞬間に呼び出され、まだViewへのアウトレットは接続されていない不完全な状態である。 そのため、あまり使う機会がないが、Split Vew Controllerのdelegateはなるべく早い段階でセットしたいので、ここで行われる。 アウトレットへの接続などが全て終わってインスタンスが完全に出来た状態で呼ばれる。 画面上にはまだ表示されていないが、全ての準備は整った状態。 初期化処理を行うのに一番適している場所である。 気をつけないと行けない点は、Viewのサイズがまだ実際のサイズになっていない状態であること。これは、デバイスを回転させたりしたときにサイズが代わるので、viewDidLoadの時点ではまだサイズが特定できない状態である。
画像はここから拝借した。 夜景 - フリー写真素材(無料壁紙画像)Futta.NET 実装 まずスクロール対象のビューを用意する。これは前回のコード(ImageView)をそのまま流用して単純に8枚の画像を横にならべてみた (全体で 2560x460ピクセル)。 [前回] Cocoaの日々: UIScrollView - サムネイル画像を並べて指でスクロールさせる UIScrolViewの設定も基本的には前回と同じ。今回はこれに Paging設定を追加する。 self.scrollView.contentSize = imageView.bounds.size; // ビューのサイズを指定 [self.scrollView addSubview:imageView]; // ビューの追加 // new stuffs self.scrollView.pagingEnabled = YES;
前回の目玉商品 [thumbScrollView setCanCancelContentTouches:NO]; もう、お試しになりましたか? デフォルトのYESだと、ずっとUIScrollView側も指の動きを監視し続けるみたいですね。 なので、こいつをNOで呼んでいないと、UIScrollViewに埋め込んだthumbViewをドラッグしようとしても、ちょっと指を動かしただけでUIScrollView側のフリックジェスチャとかドラッグとして取られてしまい、thumbViewには「オメーの出る幕じゃねえずら」とばかりにtouchesCancelledが飛んでくる・と。虎眼流の「流れ」なみに飛んで、ひつこいですか?そうですか... 埋め込みUIView側をドラッグ可能にする予定ならsetCanCancelContentTouches:NOを呼んでおけ、ちゅーことですな。 あと、NOを指定し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く