2017年4月4日のブックマーク (4件)

  • 国際宇宙ステーションの不確かな未来 | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:国際宇宙ステーション(ISS)の運用は2024年に終了します。ただし、それはあくまでも予定です。2024年という期限は、アメリカ連邦議会が2014年に無理やり決定したものであり、その時が訪れたら、議会はISSへの資金提供を継続するか否かという決断を迫られます。まだ7年もあるという見方もできますが、あと7年しかないと考えることもできます。ISSにかかる費用は、アメリカ航空宇宙局(NASA)の有人探査向け予算の半分を占めています。残りの半分は、火星や小惑星への有人探査計画などに充てられています。宇宙探査をさらに推し進めたいのであれば、NASAは年間30億ドルや40億ドルものお金をISSに注ぎ込んでいるわけにはいきません。けれども、それを決めるのはNASAではないのです。連邦議会、具体的には下院の科学宇宙技術委員会がNASAの予算額を決定しています。ただし、政治

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    T_Gatan
    T_Gatan 2017/04/04
  • 2階建て新幹線、終焉へ - E4系に引退報道 - 鉄道ニュース週報(63)

    JR東日の新幹線車両E4系の全廃が報じられた。2018年以降、E7系へ置き換えられるという。共同通信がスクープし、配信先の新聞社が一斉に報じている。E4系は現役で唯一の2階建て新幹線として「Max(Multi Amenity Express)」の愛称で親しまれた。今後、2階建て新幹線の復活はあるだろうか。 E4系は1997年に登場した。8両編成のオール2階建て車両だ。老朽化した200系を置き換えるため、2003年までの6年間で26編成208両が製造された。建築限界いっぱいの背高車体で、ホームから見上げると独特の頼もしさがある。先頭車も他の形式よりいかついイメージだ。巨大な体躯から、なんとなくクジラを思わせた。 オール2階建て車両として先輩にあたるE1系は12両編成だった。E4系は8両編成となり、東北新幹線では東京~福島間で山形新幹線「つばさ」との併結運転も行われた。E4系8両編成の定員は

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  • そろそろMaxが乗り納めになる理由

    上越新幹線 E4系 Maxとき(No: 26074251)の無料写真素材を提供する「写真AC」のフリー写真素材は、個人、商用を問わず無料でお使いいただけます。クレジット表記やリンクは一切不要です。Web、DTP、動画などの写真素材としてお使... 2015年の3月は、北陸新幹線が開業する一方で、見納めになってしまう列車もあります。例えば、はくたか。越後湯沢からほくほく線を経由して、金沢まで行く列車なのですが、北陸新幹線に置き換わる形で廃止になります。(注:写真は同じ型の特急雷鳥です) また、北海道新幹線の開業もその翌年を予定している関係で、寝台特急北斗星もそろそろ見納めということになってしまいます。 しかし、これらの列車よりももっとひっそりと引退する列車があります。Maxという愛称のオール2階建て新幹線です。 その特徴は、その大きさゆえの収容力。もともと8両編成なのですが、2編成を連結して

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    T_Gatan
    T_Gatan 2017/04/04
  • 2階建て「Max」全廃へ 東北新幹線、高速化で 上越新幹線に「引っ越し」 - 日本経済新聞

    JR東日は31日までに、「Max」の愛称で親しまれているオール2階建ての新幹線車両を、東北新幹線から全廃する方針を固めた。E4系Maxを順次、E1系Maxも走っている上越新幹線に移す。現段階で後継車両をつくる計画はなく、将来的には姿を消す見通し。昨年、最高時速300キロのE5系「はやぶさ」が登場。Maxは大量輸送に威力を発揮してきたが、最高時速が240キロにとどまるため、一つの役目を果たした

    2階建て「Max」全廃へ 東北新幹線、高速化で 上越新幹線に「引っ越し」 - 日本経済新聞
    T_Gatan
    T_Gatan 2017/04/04