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2018年8月31日のブックマーク (5件)

  • Something Orange

    2021-01-19 『無職転生』と『転スラ』を時代の文脈をもとに比較してみよう! もうすでにネットの各所で話題になっていますが、アニメ『無職転生』の第一話が素晴らしい出来です☆ 思わず語尾に「☆」を付けたくなるようなクオリティの高さ。最初から最後まで洗練された演出に、心がわくわくと湧き立つものを感じます。 この記事では、そ… 『無職転生』と『転スラ』を時代の文脈をもとに比較してみよう! 2021-01-19 「日フェミニズム」の腐敗は必然だった。そこから何を学ぶべきか? この続きはcodocで購読 「日フェミニズム」の腐敗は必然だった。そこから何を学ぶべきか? 2021-01-18 てす。 この記事はテストです。この先には何もありません。 この続きはcodocで購読 てす。 2020-09-18 『タイタニア』のアリアバートとジュスランは田中芳樹によるキャラクター造形の最高傑作で

    Something Orange
  • 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    3月3日に新刊が出ます。タイトルは『バッドエンドの誘惑』。 人づてに「いやな話だったよ」と言われて、なぜか好奇心が湧いてしまう映画。イヤミス小説の流行と同様の現象です。「なぜ人は厭な映画を観たいと思うのか」をひもとく書籍です。 以下は項目と、取り上げた映画一覧です。 バッドエンドの誘惑~なぜ人は厭な映画を観たいと思うのか~ (映画秘宝セレクション) 作者: 真魚八重子出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2017/03/02メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る *バッドエンドの誘惑 ・タイミングが悪い 『ミスト』『ミスティック・リバー』『永遠のこどもたち』 ・神は人の上に人を作った 『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』『召使』『恋するリベラーチェ』 ・バックステージの闇 『サンセット大通り』『マルホランド・ドライブ』『スター80』 ・侘しさ―― 『ボディ・ス

    真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
  • 悩みは特にありません。

    長いことブログを更新してなくて、なさすぎて、もう以前はどういう調子で書いてたかあんまり思い出せないんだけど、わたしってどんなでした?「こんチクワ!寺地です!」みたいな感じに挨拶代わりにごきげんな練り物ギャグとかとばしてました? ごきげんだぜっ!みたいな感じで? dangerなladyごきげんだーぜーって歌ってた? 歌ってない? あっうん、そうだと思った。 あとチクワで思い出したけど、子どもの頃母から「誕生日に何べたい?」と訊かれて「チクワの磯辺揚げかなー」と答えたらオネーギン(姉)に「アンタなんでもっと良かべ物ばリクエストせんとね!!ハァ?ばかやないと?!?!」とめきょめきょにキレられたことがありました。 母さん、あの頃のオネーギンがべたかった「良かべ物」って、いったい何だったんでしょうね。ええ、わたしがめきょめきょにキレられた、あの良かべ物ですよ。 生ハムでしょうか。どうでもい

    悩みは特にありません。
  • orangestarの雑記

    世の中には『弱者に対して激しい憎悪を燃やす人』がいて。そういう人は大抵声が大きい。 その感情の発生には多分いろいろな理由があって 自分も弱者で、近親憎悪で許せない 自分は成功者で、弱者がさぼってるみたいで許せない 弱者に対して(社会保障などで)自分の利益が奪われているので許せない 暴力衝動がまずあり、それを振るえ、相手にダメージを与えられ、反撃されないので 強い人間(勝ち馬)に乗りたくて、それには強者側に寄り添った結果 自分より弱い相手なので搾取できる。搾取するための正当性を得るために、相手をエビルにする 幾つかあり、そして『弱者に対して激しい憎悪を燃やす人』同士、連帯したりしてる。 『弱者に対して激しい憎悪を燃やす人』は少ない…と思う。思いたいけれども、自分が正義であると思ってる人の声は大きいし、暴力を振るうのは楽しいし、やっぱりある程度生き物と人間の性によるところも多いと思うので、そ

    orangestarの雑記
  • 空中キャンプ

    『ブリグズビー・ベア』 ストーリーは更新されなくてはならない 1981年3月30日、ワシントンDC。25歳の青年ジョン・ヒンクリーは、その年に大統領へ就任したばかりのロナルド・レーガン暗殺を試みた。ヒンクリーはかねてからジョディ・フォスターのストーカーであり、大統領の暗殺に成功すれば、彼女に認められると考えていたのだ。いったいどのような理由により、彼が「大統領を暗殺すれば、意中の女優が振り向く」と、何の脈絡もないふたつの事象を関連づけたのかはわからない。しかしヒンクリーはそのような奇矯なストーリーに沿って生きていたのであり、レーガン大統領暗殺未遂事件が私たちに独特の憐憫を呼び起こすのは、犯人がかかるみじめな物語のなかでしか生きられなかったことの空虚さゆえである。 私たちはみなストーリーに沿って生きている。人は何らかの物語のもとでしか生きていけないからこそ、誰もが内部にストーリーを持ち、日々

    空中キャンプ