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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (7)

  • 誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”

    8月22~24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で葬儀や終活などの展示会「エンディング産業展」が開催中です。その中の一角、遺品清掃・特殊清掃を手掛ける「ToDo-Company」のブースで、「孤独死」「ごみ屋敷」の現場を再現したミニチュア模型が展示されていました。 編集部注:記事は「孤独死」の現場を再現したミニチュアの画像を掲載しています。 ミニチュアは、ToDo-Companyのスタッフたちが実際に立ち会った現場を再現したもの。若手女性社員と、同じく若手の男性社員が手作りしています。ごみで散乱し足の踏み場がないほどの部屋や、入浴中に命を落として気付かれずに時間がたってしまったお風呂場、机の上に遺書の置かれた自殺現場……。思わず息が詰まります。写真撮影やSNSへの投稿が許可されていることもあり、ブースにはさまざまな年代の人が訪れ、カメラを構えていました。 エンディング産業展に出展したT

    誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”
  • なぜ大穴は理不尽がいっぱいなのか 『メイドインアビス』の作者つくしあきひと、初インタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ねとらぼ読者のみなさん、こんにちは。虚構新聞の社主UKです。 社主おすすめのマンガを紹介してきた連載も、この8月で数えること85回、5年目に突入しました。いつもご愛読いただきありがとうございます。まさかこんなに長く続けられるとは思いませんでした。 さて、毎年夏恒例の日頃会いたいマンガ家さんに会って直接お話を聞くインタビュー企画。5回目となる今回は現在アニメ放送中、竹書房のWebマンガサイト「コミックガンマ」にて連載中の人気マンガ『メイドインアビス』(~6巻、以下続刊)のつくしあきひと先生です! つくしあきひと先生(左)、社主UK(右) 『メイドインアビス』コミックス1巻 (C)つくしあきひと/竹書房 作は孤児院に暮らす少女・リコと、最大深度不明の謎の大穴「アビス」から見つかった記憶喪失の少年ロボット・レグが、一度深くまで潜れば生

    なぜ大穴は理不尽がいっぱいなのか 『メイドインアビス』の作者つくしあきひと、初インタビュー
  • ペンギンの集団を観察するはずが…… 卵に隠しカメラを仕込んで撮影したら意外な展開へ

    海岸に住むイワトビペンギンのコロニーを観察するために、ペンギンの卵の中に隠しカメラを仕込んでみた――という動画がYouTubeで公開されています。卵は集団に紛れ込んでペンギンたちを撮影するはずだったのですが、意外な展開へ。 群れの近くに放置された卵(カメラ)に迫ってきたのは、ペンギンではなく、別の種類の鳥。卵をつかんで集団の上空を飛び始めちゃいます。大変なことになりましたが、卵のカメラは海岸に密集するペンギンたちを鳥瞰で捉えるという、これはこれで貴重な映像を撮影することになりました。 ペンギンのコロニーを間近で観察しようと卵に隠しカメラを仕込んだところ 鳥が卵を狙うというハプニングが 飛ぶ鳥の目線でペンギンの群れが眺められることに。絶景! その後、鳥は卵(カメラ)を落としてしまい、今度は別の種類の大きな鳥が2羽がやってきます。カメラに向かって大きなくちばしが近づくのはなかなかの迫力。鳥がつ

    ペンギンの集団を観察するはずが…… 卵に隠しカメラを仕込んで撮影したら意外な展開へ
  • 中傷記事「転載しただけ」でも名誉毀損に 東京高裁が初認定 安易な「転載・まとめ」に警鐘

    インターネット上の中傷記事を、別のインターネット掲示板に「転載」した場合でも名誉毀損(きそん)にあたるとの判決を、東京高裁が9月に下していたことが分かりました。「ネット転載」での名誉毀損認定は今回が初であり、今後さまざまな方面に影響を及ぼしそうです。 プロバイダに対する発信者情報開示訴訟,控訴審で逆転判決(弁護士法人港国際グループのサイト) 今回名誉毀損に問われていたのは、「Yahoo!掲示板」に書き込まれた中傷記事を、匿名で「2ちゃんねる」に転載していたケース。原告側はプロバイダに対し、「転載者」側の発信者情報を開示するよう訴えを起こしていました。 裁判では、もともとあった情報を「転載しただけ」でも名誉毀損となるのかどうかが争点となりましたが、地裁判決では「すでに公開されている情報を転載しただけでは、社会的評価を低下させたとは言えない」との理由から“名誉毀損にはならない”と原告の請求を棄

    中傷記事「転載しただけ」でも名誉毀損に 東京高裁が初認定 安易な「転載・まとめ」に警鐘
  • 加齢に悩むゴスロリガールを描いた漫画にネットがざわつく あなたはこの結末、どう思う?

    講談社のマンガサイト「モアイ」に掲載された、“ゴスロリファッション趣味の34歳女性”が主人公の漫画「コンプレックス・エイジ」がネットでちょっとした話題になっています。加齢と趣味のはざまで揺れ動く主人公の心情を描いた作品で、「分かる」「泣けた」「切ない」といった、さまざまなコメントがTwitterなどに投稿されています。作品の結末にも注目が集まり、共感できる人もいれば、理解できない、という人もいるようです。 作品ページは700件以上もツイートされています 同作は第63回ちばてつや賞の入選作で、作者は佐久間結衣さん。ストーリーは、こんな感じ。 「結婚生活2年目、34歳の佐和子は、職場に内緒で、ゴスロリの服を着る趣味があった。今まではその趣味を貫いてきたが、年齢を重ねるにつれ、以前のように服を楽しめていない自分に気が付き――。」(「コンプレックス・エイジ」受賞短評のストーリー紹介より) 世間一

    加齢に悩むゴスロリガールを描いた漫画にネットがざわつく あなたはこの結末、どう思う?
  • 赤十字が俺たちの楽しんでる戦争ゲームに口出してきたと思ったら完全に正論だったでござる

    戦争被害にあった人々を支援する赤十字国際委員会(ICRC)が、「戦争のリアリティーを追求したゲームに関するQ&A」という声明を発表して話題になっています。またよくある「戦争ダメ! ゼッタイ!」「悪影響! 規制!」って主張だろって? いえいえ、どうもそうではないようです。 ICRCが主張しているのは、一人称視点で進むリアルな戦争ゲーム(FPS)において「ゲーム内でも現実と同じ国際人道法のルールを追加してほしい」というもの。ゲームだからと言って無差別に市民や捕虜を攻撃する行為は賞賛されるべきではないとして、プレイヤーにペナルティを課すことで「ゲームを通じて武力紛争に関する法律について広く知ってもらう」ことを目的としています。 重要なのは、あくまで「リアリティを追求した戦争ゲーム」の「ゲーム内でペナルティを与える」ということ。宇宙戦争のようなファンタジー感のあるゲームのことや、ゲーム内での行動を

    赤十字が俺たちの楽しんでる戦争ゲームに口出してきたと思ったら完全に正論だったでござる
  • ネコ「ほう、これがワイパーか」 慎重に近づくも……ちょっラスト!!!

    車のワイパーにビビるネコの動画がYouTubeに投稿されています。興味津々に近づいた後、衝撃的なラストが待っているので、ぜひ最後まで見てください。 動画が取得できませんでした ボンネットの上から、フロントガラスを覗きこんでいるネコ。すると、急にワイパーが動きだしたため、びっくりして勢いよく後ずさりします。それでも、「あれは何だったんだ」と気になったらしく、もう一度ゆっくりと近づいてきます。慎重に、慎重にとやってきたところ再び作動するワイパー。その瞬間、ネコは後ろへ大きくジャンプ! 手足をそろえたままびよーんと飛ぶ姿がシュールでした。 やっぱり気になるにゃ びよーん advertisement 関連記事 ネコみっちりのネコマンションに入りたい モフモフがいっぱい。 「ベッド返してぇぇ……」 ネコに寝床を取られてもだえるわんこ ネコ泰然、イヌ悶々。 部屋で踊っていたらネコが……思わぬヒップアタ

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