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司法と家族に関するT_Tachibanaのブックマーク (2)

  • 夫婦別姓導入へ…政府、来年にも民法改正案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    早ければ来年の通常国会に、夫婦同姓を定めている民法の改正案を提出する方向で調整を進める。現行の夫婦同姓は1947年に民法に明記され、約60年ぶりの大幅改正となる。 夫婦別姓の導入は、政権交代により、衆院選の政策集に「選択的夫婦別姓の早期実現」を明記した民主党を中心とした政権が誕生したことによるものだ。民主党は、1998年に民法改正案を共産、社民両党などと共同で国会に提出したが、自民党が「家族の一体感を損ない、家族崩壊につながる恐れがある」などと強く反対して廃案となった。その後も、毎年のように共同提出してきたが廃案となってきた。 一方、法務省も、96年の法制審議会(法相の諮問機関)で選択的夫婦別姓の導入が答申されたことを受け、夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案をまとめた経緯がある。強い反発を示してきた自民党が野党に転じ、与党と法務省の考えが一致し、政府提案による法改正が可能となった格好だ。 民主

    T_Tachibana
    T_Tachibana 2009/09/27
    選択肢が増えるのはいい事/これまでだと研究者など仕事上の都合というのが大きな理由だったと思うが、少子化の今、夫婦の親が別姓を望む、というケースも増えるんでないかな?(で、子供の名字が両家の揉め事に)
  • 真実からますます遠ざかる裁判員制度

    ★裁判員制度の欺瞞と恐ろしさ-------------------------------------- 検察官 「『ぶっ殺す』と何回聞いたのですか」 証  人 「2度聞きました」 法壇に並んだ裁判員がペンを走らせる。 この裁判の焦点は殺意の程度。 【以上、今朝の朝日第一面より】 上記は、昨日開廷された全国初の裁判員裁判の場面である。 制度初の裁判なので、わかりやすい事例(?)を取り上げたという裁判。 争点は「殺意の濃淡」。 そのため、検察側は「5回以上刺されていた」と回数を強調し、さらに遺体写真までも見せる。それに対し、弁護側は「無我夢中だったので、何回刺したか覚えていない」。 「ぶっ殺す」という発言も『殺意の強さを表す』とあらかじめ規定されているため、何度言ったかなどが問われ、冒頭の場面はそれを証人に確認しているシーンである。 もうこれだけで、この制度の欺瞞と恐ろしさが透けて見えてくる

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