早春とフィルム写真 カラーネガフィルムとはなんとも不思議なメディアで、その季節の陽光だとか湿度が写真に乗ってくるような気がする。 冬の写真は暗くかさついているし春の写真は霞がかって見える。夏の写真は湿度100%に近い空間を貫いてくる強い太陽光がフィルムの乳剤面に記録されてい…
抜粋: 世界では一、二年に一つのペースで新しい感染症が姿を現し、人類を脅かしている。ところが「感染症は克服した」という思いこみで、日本は歩みをとめ、予防接種を軽んじるようになった。 80−90年代、副作用被害訴訟問題で敗訴を重ねた国は、新たな感染症対策の導入をためらい、今や制度も意識も「後進国」に。世界からは「はしか輸出国」のレッテルを貼られ、結核の感染率も米国の約四倍で途上国並み。 乳幼児が命を落とすこともある細菌性髄膜炎に毎年約千人がかかる。ワクチンは二十年前に出来ており、先進国ではこの感染症は激減し、世界で百カ国以上で使われているが日本ではまだ使えない。世界標準より五倍厳しい独自の安全基準が使用を阻む。「かからなくても済む病気で多くの児が犠牲になっている」(日赤センター医師)。 完ぺきな安全性を求めるあまり、皮肉にも大勢の命を危険にさらしてしまう、萎縮した感染症行政には、みんなで社会
いやあ。ネガコメというか、正当な意見が殺到してありがたいやら申し訳ないやらでホントすいませんって感じです。もう反論の余地さえ残っていないというか、これから先にイベント参加するのももうダメかな?と思うくらいで。 とりあえずはてブコメントの「常識のない参加者こそ排除すべきでは?」には賛成です。もう排除してくださいな。ええ。それで残った人だけが参加したコミケってのが見てみたいです。開き直りみたいなコメントですが、常識がある参加者だけのコミケってどんなんだろう?と逆に興味が凄くありますし。まあそんなコミケに参加する資格が無いので、知るにはネット上の「常識あるレポート」とかしか無いんでしょうけどw ネット上には、コミケの理念や概念をよく読み、よく知った人が凄く多いことを目の当たりにしました。申込書なんて、いかに書類不備を無くし、何とか無事に参加できるように…という方向にしか目が向かない自分のようなサ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
日本テレビ系の人気ドラマ「ごくせん」の一部内容について、精神科医の和田秀樹さんが雑誌コラムで異論を述べ、ネットで議論になっている。不良少年や不勉強を正当化するな、というのが和田さんの主張だ。 「勉強をしている子の方が、不良よりはるかに安全」 「ごくせん」は、俳優の仲間由紀恵さん(28)扮する熱血高校教師「ヤンクミ」が、ワルの生徒たちに体当たりして更生させていく姿を描く。2002年、05年と大ヒットし、08年4月19日から第3シリーズが放送中だ。初回に関東地区で26.4%の高視聴率を出し、その後も安定した人気となっている。 このドラマに、和田秀樹さん(47)が噛み付いた。和田さんは、日経ビジネスアソシエ6月3日号のコラムで、ごくせんについて持論を展開。現代版「水戸黄門」と評されるのも分かる痛快なドラマだとしながらも、「看過できない内容があった」と述べている。それは、「秀才学校の生徒の方が不良
今日は一日一チベットリンクから これ見て思ったことは、「テレビってやっぱりすごいなあ」ということ。 司会者のコメントからコメンテーターの使い方*1、VTRの入れ方、VTR内のキャプション、フリップ、コーナー全体の構成、その全てが上手にポイントを伝えていて、わかりやすく中身が濃い。タシィ・ツゥリンさんの人柄もよくわかるし、この問題に対する日本政府や大手マスメディアの対応の問題点も、多くの言葉を費しているわけではないけど、よく見えてくる。素材がよくからみあっていて、押しつけがましい所が一切ないのに、見ている側が努力しなくても素直に頭に入ってくる。 「テレビはもう終わり、これからはネットの時代、素人の時代だ」というようなことを、私はずっと言っているけど、こうやって変な色がついてないあたり前の報道を見ると、「やっぱりプロは凄いね。素人が束になってもかなわないね」と思ってしまう。 素材を作っている職
名誉毀損行為はマスメディアだけの問題ではない。インターネット上のブログ等を通じても生じ得る問題である。 私が現在公判係争中の事件に巻き込まれ、警察署に勾留されていた時、 「債権・株・為替・中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」なるブログ が、事実無根の悪質な記事を掲載していた。 私が事件に巻き込まれたのは2006年9月13日の夜だった。9月14日午後4時25分の記事「植草一秀君-2」にこのような記述がある。 「どうしたもんでしょう??やはり病気だったんでしょうか。こちらで植草擁護論をぶちあげ、東京地方裁判所にて証人に立ったぐっちーとしてはもうマカロニ状態ですな。(みんなにやめとけ、とかいわれたけど・・・) これから本人に会いに行ってきます。 また、こちらでご報告いたしますが、3回目はさすがにまずいだろうね。私は偽証罪を問われたりするかもしれんの(笑)。」(一部抜粋) そして、9月1
おしらせ ポにゃペぺ堂さんでは、24日まで「非公式コミックマーケット74終了記念アンケート」を実施しています。 Next Comiket. 次回、コミックマーケット75は2008年12月28日(日),29日(月),30日(火)(設営:27日)です。 ジャンル別日程などについては公式サイトでご確認を: >コミックマーケット公式サイト ▼特集記事 ■[コミケ非公認]コミケ設営/撤収手引き ■交通機関ICカード利用ガイド ▼会期中レポート 2008-07-21:第三回拡大準備集会 *茶畑は不参加でした コミックマーケット74 拡大準備集会レポート(@++ - あっとまーく・いんくりめんと -) コミックマーケット拡大準備会レポート(A@) 2008-08-14:設営日 08/15 AM11:30公開しました 2008-08-15:1日目 *茶畑は不参加でした 2008-08-16:2日目 *茶畑
今回のインスパイアもとはこちらの記事です。 同人誌がらみの金銭がどんだけブラックマーケットに流れているのかを知りたければ、郊外のアダルトショップで売られている「同人誌」の出所を追跡調査すればよろしい。 もはや「同人誌」は「同好の士が楽しむ」だけのものではないのだ。 http://d.hatena.ne.jp/Hayashida/20070627/1182958046 (記事引越し先>http://blog.livedoor.jp/hayashida2007/archives/00722.html) ブラックマーケットですか・・・ここで言ってるブラックマーケットって誰が利益を得る何のためのものなんですかね。 つーか、作品への愛を語るのに部数とか関係ないと思うんですが。*1 そもそも、闇市場とか盗品市場ですよね「ブラックマーケット」って。釜○崎の露天のアレみたいなの。*2 言葉の意味から考えて
マンガ・アニメの送り手と受け手が、同人誌という作品を通じて出会える場所。それがコミケの基本です。 さらに、会誌の売買だけでな、同人誌を通じた人と人との出会いの場ということもコミケとしての機能にふくまれています。 祭りとしての性格もそこから生まれてくるのでしょう。けれど、その祭りをいかにすばらしいものにするかは、祭りと祭りのあいだの日常を、いかに充実した準備期間にするかにかかっていると思います。 コミケ開催の主旨・準備会責任者・米沢嘉博 上記の文章は今回の最終ページより。 太字強調はすべてsoorceによるものです。あと、一応顔が判別できそうなところにはボカシ入れてみた。当時16歳でも今40ですしねえ・・・。 以下、引用は徳間書店アニメージュ1982年5月号(4月10日発売)より。画像は別ウィンドウで拡大表示(フォト蔵を使用) 開いた先で「元画像」をクリックするとさらに大きい画像が開くはずで
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