イギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイ監督 - Krist Papas / wireimage.com 映画『建築家の腹』や『コックと泥棒、その妻と愛人』などを手掛けたイギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が、作家トーマス・マンの原作「ベニスに死す」を映画化することがスクリーン・インターナショナルによって明らかになった。 ピーター・グリーナウェイ監督映画『レンブラントの夜警』場面写真 これは、これまで映画『プロスペローの本』や『レンブラントの夜警』など数多くのグリーナウェイ作品を製作してきたプロデューサー、キース・カサンダーが答えたもので「『ベニスに死す』はベネチアで一部撮影し、残りはほとんどスタジオで撮影することになる。映画は、『コックと泥棒、その妻と愛人』のような、これまで僕らが製作してきたようなアプローチをすることになるだろう」と語っている。 ADVERTISEMENT 1912
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