10月31日、都内のマクドナルドが10店以上同時に閉店した。 人だかりができて、店員が総出で閉店の挨拶をするような一大イベントだった、ということを「マクドナルドが一斉に閉店した日」で取り上げた。 その後その店舗はどうなったのか、見に行ってみました。
大阪府門真市のマンション一室で頭蓋骨などの切断された遺体が見つかった事件で、死体損壊容疑などで逮捕された自称イラストレーター、森島輝実(てるみ)容疑者(29)が行方不明になっている知人女性(25)と以前共同生活をしていた同市内のシェアハウスからも、遺体の一部が見つかったことが30日、分かった。 ホームセンターで冷凍庫、ポリ袋、バケツ購入 森島容疑者が女性の失踪直後、同市内のホームセンターで冷凍庫やポリ袋、バケツなどを購入したとみられることも捜査関係者への取材で判明。府警は同日、森島容疑者を送検。司法解剖の結果、遺体の死因は窒息死と推定されると発表し、門真署に捜査本部を設置した。 捜査本部によると、森島容疑者の自宅マンションの浴室内には水が張られ、中から20代くらいの女性のものとみられる頭蓋骨や背骨などが見つかった。室内の冷凍庫には肉片が袋に小分けされた状態で遺棄されており、遺体の解体に使っ
藤原浩一 @k_fjwr 伝票は売り切れたのですがシール買ってくれた方にちぎってお付けする仕組みに。いよいよダメな教会みたいになりました。でもすぐなくなりそう。 pic.twitter.com/QaFvOgntMU 2015-12-31 11:52:43
シリア国民を苦しめる諸悪の根源はアサド政権だ。訪問先の北京で、中国の王毅外相との会談後に記者会見するシリアのムアレム外相(2015年12月24日撮影)。(C)AFP/WANG ZHAO〔AFPBB News〕 IS(イスラム国)とシリア情勢をめぐるニュースで、その複雑さから、つい「カン違い」しがちなことが、いくつかある。前回(「有志連合とロシアの空爆はまったく違う」http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45646)は、以下の4つの基本的事実を紹介した。 (1)フランスもアメリカもロシアも、ISを壊滅させる規模の軍事介入をしているわけではない (2)有志連合の空爆は、ISの進撃を阻止するのに成功している (3)有志連合の空爆が住民の犠牲を抑えるように制限されたものであるのに対して、ロシア軍の空爆は無差別攻撃であり、多くの現地住民が殺害されている (4)ロシ
あの戦争とは何だったのか。 あれが「防衛のための戦争」であったという見方は根強くある。しかし他方で、あれが「侵略戦争だった」と言われれば、そう思われる歴史的な筋もないことはない。 そのように世の中を二分するような全く異なる見解があるとき、正邪を軽々しく論ずるわけにはいかない。いずれの立場にも考えがあり、部分的に見ればそれぞれの主張には論拠があるからだ。あの戦争の背景にはかなり複雑な要因があった。それは、70年の時を経た今なおそう思う。 一口に言えば、日本人はそもそも浮き上がっていた。それは誰も否定できないはずだ。 私もその中の一人である。1941年の末に太平洋戦争が始まり、まだ20歳にも満たなかった感受性の強い時分の私は、いわゆる「興亜青年」のはしくれだった。「日本は神国である」という極めて単純な考え方──あまりに神がかり的で、独善的な思想がその背景にあった。 そもそも日本の近代とは、欧米
愛知県犬山市の日本モンキーセンターでは、火を怖がるはずの猿がたき火の周りに集まって暖を取る姿を見せています。 27日もヤクニホンザル150匹余りが飼育されている猿山でたき火が行われ、大人だけでなく子どもの猿も火のすぐそばに近づき、のんびりと暖を取っていました。また、飼育員がたき火から焼き芋を取り出すと一斉に奪い合い、中には器用に芋を冷ましてから食べる猿もいました。 日本モンキーセンターによりますと、ことしは暖冬ですが、例年と同じぐらいの数の猿がたき火の周りに集まってきているということです。 愛西市から家族で訪れた46歳の自営業の男性は「火を怖がらずにたき火の周りにいる姿が人間のようだと思いました。さる年の来年は、猿のように元気に過ごしたいです」と話していました。 たき火は今月29日と30日を除く年末年始や、来年2月末までの土日や祝日に行われます。
悪いことは言わないから行った方がよい。つーか、行っとけバカ。理由は、「それが『親戚づきあい』だから」。 あなたが、その親戚の集まりを回避したい理由を、あなた自身が完全に理解しているかどうか、ざっと読んだだけでもいろいろ想像できるが、そこはあえて問わない。それよりも、切実にあなたが考えるべきことがあるのだから。それは、親戚づきあいというのは、儀礼化するほど簡単になり、儀礼を避けるほど煩雑になるという事実だ。年に一度五時間で済む、というのは、おそらく現時点で「最も儀礼化された簡単な親戚づきあい」なのだ。 あなたは、正月のその5時間以外の機会に、祖父母宅に行ってきなさいとか親戚づきあいを強要されたりしたことがあるだろうか? 多分ないのだろう。年に一度のそれが、黙って逃げ出すほど苦痛だというのは、多分そういうことなのだろう。逆に言えば、「年に一度の5時間を付き合う」ことによって、あなたは一年間分の
デザイナーをアーティストに変えた広告業界の罪〜日本のデザインはこれからどうなる? 五輪エンブレム騒動から考える 盗作疑惑が浮上して白紙撤回になり、その審査過程にも不正があったとされる東京五輪・パラリンピックエンブレム。この騒動は、デザイン・広告業界が根本的に抱える構造的問題や社会の要請とのズレを明らかにしたとも言える。 同じようなことが起きないように、時代や社会に求め続けられるように、これからデザイン・クリエイティブ産業はどうすればいいのか? デザインや広告表現を専門とする編集者・河尻亨一氏と、広告やデザインを対象にした社会学やメディア論的な研究をする加島卓氏が、「デザイン・クリエイティブ産業のこれから」を考察する――。 デザインが「機能」ではなく「芸術」と捉えられた時代 河尻 「五輪における価値観の変化」(前編)、「旧エンブレム審査の何が問題だったのか?」(中編)というふたつのトピックを
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