この記事は、畜産動物などの残酷な現状に気づき、肉食反対デモへの参加を検討している人に向けて書いています。 私は、愛護団体の、肉食反対デモ・毛皮反対デモ・イルカショー反対デモに反対しています。 nemurenai-same.hatenadiary.jp 理由はふたつ。 この記事では、そのうちの1つについて言及します。 彼らのデモの内容を知っていますか? かわいい動物のきぐるみを着て子供たちの気を引き、寄ってきた子供たちに、屠殺などの残酷画像のプラカードを唐突に見せつける行為。 子供たちにとって安全であるはずの公園や街中で、テレビや映画なら確実に規制がかかる残酷な画像や動画を、大人子供関係なく、不特定多数に一方的に見せつける行為。 私は、事実を隠すべきと思っているわけではなく、安全で道徳的な方法で周知されるべきだと思っています。 でも彼らの伝え方は、自分たちの正義を振りかざすだけの、ただの暴力