なんかいつもと雰囲気の違うタイトルですが..... 先日コミティアにて笹生那実さんの研究本、はみだしっ子の謎を読みちょっと刺激を受けたので、今回は私なりの大矢ちき研究(以下おおやではなく大矢に統一)をこのブログにてしてみたいと思ったのでした。 しかし私が大矢先生のことを書くのは一体これで何回目になるのやら..... なぜそこまでこだわるのかというと、単純に先生の描かれる漫画が大好きだったからですが、今回は作品についてではなく、 如何にして大矢先生は当時りぼんにて超売れっ子作家だったにもかかわらず、たった4年で筆を折ってしまったのか? これについて当時疑問に感じていたファンは私を含めてかなり多かったのではないかと思います。 回転木馬の連載以降突然先生の名前がりぼんから消えてしまい、大矢先生の次回作はいつですか?と編集部に電話したファンも多かったとか.... 閑話休題 90年にサンリオから出た