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ブックマーク / ilovedotcat.com (7)

  • 大相撲・荒汐部屋 ☓ モル

    Oct 22, 2015 / Interviews Photo:Kazuho Maruo EditText:Madoka Hattori 東京・中央区にかまえる荒汐部屋。大きな窓から見学できる朝稽古には海外からの観光客も訪れるといいます。そんな荒汐部屋の看板、モルちゃん11歳。稽古する力士たちを見守り、また彼らの癒やしでもあるモルちゃんは、撮影時もサービス満点。部屋を切り盛りする、おかみさんにお話を伺いました。 九州からやってきた招き —モルちゃんとの出会いは? 「いまから11年前、九州場所で滞在していたアパートの前にいたんです。まだ小さい子で、捨てだと思いました。あまりに可愛くて、一晩一緒に寝たら手放せなくなり、東京に連れて帰ったんです。親方には反対されるかなと思ったのですが、いまではすっかり懐いています」 —もう1匹、がいるんですよね? 「そう、ムギです。いま3Fにいますよ

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  • キャットインストラクターが教える、猫との信頼関係の築き方

    Jul 11, 2014 / Topics Tags: column Photo:Kazuho Maruo EditText:Madoka Hattori 心理学のひとつである行動分析学を学び、キャットインストラクターとして動物病院やカフェでのセミナーをしている坂崎清歌さん(http://happycat222.com)。と人が互いに快適に暮らすためのトレーニングのひとつ、クリッカートレーニングについて伺いました。 ―坂崎さんが主宰する「とのコミュニケーション教室」ではどういったことが学べるのでしょうか? 「私はには特別なしつけは必要ないと思っています。は適切な環境を用意してあげるだけで、上手に室内で暮らすことのできる動物です。よって、Happy Catでは“に健康で楽しく快適に暮らしてもらうために飼い主として何ができるか”という視点から、必要な知識を教えています。と上手に

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  • 【有名猫さんに会ってきた!】第七回 まとめサイトで話題の「おもち」編

    Sep 10, 2013 / Topics Tags: column Photo:Kazuho Maruo Edit&Text:Madoka Hattori NAVERまとめに登場し、TwitterやFacebookなどでも話題になっているスコティッシュフォールドのおもちさん。会社の同僚たちに人気となり「おもち」キャラクターが一人歩きしているとか。アンニュイな表情がたまらない、おもちさんの魅力を飼い主である丸山正宣さんに伺いました。 —おもちさんとの出会いは? 「元々が好きで、よくペットショップを覗いていたんです。ある日、たまたま近所のペットショップに行ったらおもちがいて、なんとなく可愛いなと思い、時間を置いてもう一度覗いたら、別の人が飼おうとしていて……急に愛おしくなって飼うことに決めました」 —どんな性格ですか? 「大人しくて、おっとりしています。でもまだ1歳半なので、好奇心は旺盛。

    【有名猫さんに会ってきた!】第七回 まとめサイトで話題の「おもち」編
  • 作家・角田光代×トト

    Oct 13, 2011 / Interviews Photo:Shin Suzuki EditText:Madoka Hattori 直木賞受賞作「対岸の彼女」や、映画化された「空中庭園」「八日目の蝉」など、数多くの作品を生み出している小説家、角田光代さん。まだ1歳8ヶ月という子アメリカンショートヘア、トトさんと暮らしています。全く人見知りをしないトトさんは、ilove.catの取材ではじめてトイレをする姿を撮影させてくれました。リラックスしたトトさんの姿に癒されます。 よりも犬派だった —トトさんとの出会いは? 「漫画家の西原理恵子さんに、初対面でいきなり“子が産まれたらほしい?”って言われたんです。西原さんはアメリカンショートヘアを2匹飼っていて、すでに子を待っている人が6人もいたので、きっと回ってこないだろうと思っていました。でも、1年くらい経ってから7匹目の赤ちゃんが

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  • 作家、ミュージシャン・町田康 × 10匹の猫

    Jun 8, 2011 / Interviews Photo: Shin Suzuki / Edit&Text: Madoka Hattori との日々を綴ったエッセイ『にかまけて』をはじめ、好きとしても知られる作家、ミュージシャンの町田康さん。1階の仕事部屋はニゴ、オルセン、パフィーの3匹、2階の寝室には奈々、エル、シャンティ、パンク、ビーチ、トナ、ネムリキョウシロウの7匹、計10匹のと暮らしています。5月にはシリーズ3冊目となる『とあほんだら』が発売されました。東京から離れ、海の見える伊豆で暮らす町田さんとたちに会いに行きました。 町田家にやってきた捨てられたたち —元々、が好きだったのですか? 「特別が好きという気持ちはなかったのですが、いつのまにか一緒に暮らすようになっていました。最初はが連れてきたココアとカルの2匹と住んでいたのですが、そのうち捨てられたを拾

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  • ミュージシャン・坂本美雨 × サバ美

    Jan 16, 2011 / Interviews Photo: Shin Suzuki / Edit&Text: Madoka Hattori 日とNYを行き来しながら音楽活動をしているミュージシャンの坂美雨さんと、ブログやTwitterで人気の愛サバ美さん。幼い頃からがいる暮らしが普通だったという坂さんは約一年前、ソウルメイトとも呼ぶべきサバ美さんと運命の出会いをします。初公開となる自宅に潜入し、人見知りをしない自然なサバ美さんの姿を写真家・鈴木心が捉えました。 4匹のと暮らしたNYでの生活 ー以前からを飼っていたのですか? 「物心ついた時からずっとがいたんです。7歳の時に拾ったをNYに連れて行って、亡くなるまで20年一緒に暮らしていました。名前は『タビ』といって、雑種でしたが白くてとてもきれいなでした。NYで暮らし始めてしばらくすると、日に帰国する人から“を連

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  • 動物写真家・岩合光昭が語る、猫の撮り方

    May 11, 2011 / Topics Tags: interview Photo:Mitsuaki Iwago/Edit&Text: Madoka Hattori 川崎市市民ミュージアムで開催中の『岩合光昭どうぶつ写真展』で催された、トークショウ「ネコの撮り方」をレポート。に対する愛情たっぷりの岩合さんが、の撮影方法の秘訣を教えてくれました。 とのコミュニケーションが大事 「沢山の動物を撮影していますが、僕が一番最初に作ったのはの写真集です。だから、についてはとても強い思いがあるんです。一般的に野良といっても地域によって、の表情や動き方は全く異なります。人が穏やかな場所では、も穏やかな表情をみせてくれます。特に坂道の多い場所では、人の動きがゆっくりとなるので、の動きもゆっくりしている。また、道が細く車が入れないような所は、道の真ん中に寝っころがってくつろいでいてます

    動物写真家・岩合光昭が語る、猫の撮り方
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