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2018年9月11日のブックマーク (2件)

  • 失われた「田舎の子育てのアドバンテージ」 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先を読みながら、地方で子育てをやっている我が身を振り返って、少し悲観的な気持ちになった。 私は、地方の国道沿いの、イオンやユニクロやニトリから程遠くない郊外に住んでいる。家族で普段の買い物を済ませるには便利だし、東京のような不動産の高騰にも直面していない。 私立中学校にお受験させなければならないわけでもなく、公立高校の進学校を選べば学費はそれほどかからない。高専に進学するならもっと安くて済むだろうし、地元の国立大学を選べば大学でも費用は少なめになる。「子育てを地元で完結させる」ぶんには、地方は子育てしにくい土地だとは思えない。 けれどもリンク先のfujiponさんがおっしゃるように、都会で色々な文物に触れてまわっている子どもたち、早くから進学校に通い、都内や海外の大学へ進学していくであろう子どもたちと比べた時、地方暮らし・田舎暮らしに利点があるかというと

    失われた「田舎の子育てのアドバンテージ」 - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/09/11
    同世代として、30年前の郊外の光景はそんな感じだったと記憶してる。今の子供は確かにどこで遊んでんのかね。
  • むしろ保守的な地域だからこそ「男女共働き」が多いという事実に関して。 | Books&Apps

    男女共働き」っていうと、なんだか先進的なライフスタイルだと考えている人が多いみたいですね。 実際、内閣府『平成24年版男女共同参画白書』を確かめてみると、日の女性の労働力率はスウェーデンやドイツアメリカをかなり下回っています。 上のグラフでは、日韓国では30代~40代の女性労働力率がはっきり低下し、M字カーブ状になっているのに対して、欧米諸国のそれは比較的安定していて、台形状になっています。 このグラフだけを見ると、「先進的な国のほうが女性がちゃんと働いていて」「遅れている国では30~40代の女性が働けていない」という考え方が正しいようにみえるかもしれませんし、事実、東京ではそのとおりなのでしょう。 しかし、北陸生まれの私には「男女共働き=先進的」という考えがどうしても納得できませんでした。 なぜなら、福井、石川、富山といった北陸三県は、日でもトップクラスの女性労働力率を誇り、

    むしろ保守的な地域だからこそ「男女共働き」が多いという事実に関して。 | Books&Apps
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2018/09/11
    農家は家族経営だからなぁ。東京人が考える共働きとは、まったく違うとは思う。/"「圧縮された近代」"