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2020年7月1日のブックマーク (5件)

  • 一度生活レベルを上げたら戻せないもの

    ポン酢ぽん酢しょうゆゆずの村馬路村から味ぽんに戻れない。高くてもつい買ってしまう。 ドトールのコーヒー豆スタバより美味い。デパ地下よりも美味い。その辺の自家焙煎の店と同じくらいだと思うけど、なにより安い。面倒くさいからコーヒーメーカーを使ってしまうが、よく膨らむからハンドドリップも楽しい。 ダスキンのスポンジスポンジなんて百均で十分と思っていたが、これは戻れない。硬さもサイズも最高。 ひらまつオンラインのワインここのワインは外れがない。店舗は高くてとてもいけないけど。 パン超熟うまい。100円のパンと150円のパンの歴然とした差ときたらすごい。 光回線やっぱあると便利 ノートPCLet's noteかThinkPadの二択。 子供が生まれてからは、悪戯されるのでデスクトップPCがおけなくなってしまった。 やっぱりビジネスモデルは作りが頑丈。キーボードの感触も、タッチパッドの反応もいい

    一度生活レベルを上げたら戻せないもの
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/01
    恋人。
  • 旅が終わる気がする

    私の故郷はとても寒い場所にあって、そこで大人になるまで暮らしていました。 事情があって町を出てから初めて、あぁ、私はここから当に離れたかったのだなと気がつきました。 一人暮らしを始めた日は大雨警報が出ていて、ラジオからは空港で足止めになった人がインタビューを受ける声が聞こえました。 これから暮らす知らない街は嫌がらせのように道が入り組んでいて、番地の順番はひどく不規則でした。土砂降りの中、散々迷ってほうほうのていでアパートに辿り着いたとき、私は全身ずぶ濡れで、まるで服のままシャワーを浴びたかのようでした。 電気がまだ通っていなかったので部屋の中は真っ暗でした。ドアを開けると、安くて古い家特有の匂いがして、一歩進むごとに床がぎしぎし鳴りました。アパートの廊下の灯りに照らされて、自分だけの部屋に一人佇む私のシルエットが浮かぶのが見えました。 それを見た瞬間、お腹の底からわーっと力強いエネルギ

    旅が終わる気がする
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/01
    そう思える相手はとても貴重なものだから決して離さないほうがいいよと、離してしまい生涯に渡り後悔することになった私から老婆心ながら。
  • 「生きづらさ」の根源をもっと深く突き詰めてみる - シロクマの屑籠

    生きづらいのは「資主義」や「自由主義」のせいなのか。 | Books&Apps 『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』を読んでくださり、ありがとうございました。また、それに関連して生きづらさについてご意見をいただきました。 「役割が減った」という見方で語れる生きづらさも、あるでしょう。「アイデンティティの確立が難しくなった」で語れる生きづらさがあるのと同じように。 このreplyに相当する文章では、前半で『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』の趣旨に沿ったかたちで「いやいや、でも資主義は2020年現在、人を救うより疎外してませんか」と語ったうえで、後半ではそこを超えた地平をこえて「生きづらさ」の根源について考えていきたいと思います。 いやいや、グローバル資主義、新自由主義は生きづらいっしょ 現代社会は、資主義や個人主義や社会契約が非常に浸透し

    「生きづらさ」の根源をもっと深く突き詰めてみる - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/01
    新自由主義が言う「自由」は「大自然の掟」的な意味での自由だから。自由選択による性淘汰もむき出しになるし、そりゃ少子化にもなりますわ。地域共同体のお見合いが自由と引き換えに次世代再生産を担保してたのよな
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/01
    人間関係が自由となり市場化した結果、その価値観の中で敗北し無価値と判定されてしまった人物が自己責任として片付けられる(敗北者を除いては)「快適な」社会。
  • 生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。

    つい先日、シロクマ先生からを頂いた。 タイトルは「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」。大変面白く読ませていただいた。Books&Appsの読者にはハマるのではないか。 の内容について、寄稿も頂いている。 ホワイトな勤務先・ホワイトな社会には、ホワイトな人間が求められる 記事では「ホワイトな社会は良いことづくめなのか?」という問題提起と、「ホワイトな人間でなければならない世の中は息苦しすぎてイヤだ」という主張が展開される。 先生の言う通り「素行の良い人々」で固められた世界に生きづらさを感じる方がいることは、私もよく分かる。 「明日は我が身」と考える先生の思惑も理解できる。 小学生の時「みんなに合わせなければならない」のが苦痛で、毎日小学校に行きたくなかった私は、規範に縛られる世界の堅苦しさも容易に想像がついた。 でも息苦しさは「資主義」のせいなのか? ただ、私が

    生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/01
    「どんな時代でも規範に乗れない人間は苦しかった」のはその通りだけど、みんなが自由「ゆえに」発生した「人間市場」という新しい自己責任の規範の苦しさが問題視されていたのだと私はあの本を読み解いた。