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2020年7月17日のブックマーク (4件)

  • 絵が異常な速度で消費されていく現実が虚しく感じる|自由さ

    明白な事実として、インターネットで公開されるイラストは消耗品になっている。 けれども流行りすたりの移ろいも良さのうちで、そういう流れがあるから洗練されていく。今の絵描きがみんなすごいのも、流れが速くなったからだ。でも流石に、あまりにも刹那的に見える。たとえば神絵師が「rkgk」と題して、10年前では誰も描き得ない絵を上げたとして、僕らは“いいね・RT”をヒョイと投げた昼休みが終わり、帰路に着く頃にはポカンと忘れ、次を、また次を求める。さながら供物をむさぼる餓鬼のようで、べたものは決して血肉とならず目から剥がれていく。見返すのなんか精々Sankaku channelとか、信頼の置くオタクのいいね欄を漁ったときくらい。“べ終わった”もぬけの殻を思い出したのなら、決まり文句はこうだ。 「もう誰も〇〇の話してない‥‥」 でも。そのいびつさは今や自然だ。誰だって享楽的で豊かにありたいし、そもそも

    絵が異常な速度で消費されていく現実が虚しく感じる|自由さ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/17
    絵だけでなく、すべての物事の移ろい行く速度があまりにも速すぎて虚無感を感じることは最近多い。
  • わたしの最高裁判決につきまして

    支援者ならびに関係者の皆様 日、わたしの女性器アート事件の最高裁の判決がおりました。結果は、わたしの上告棄却という、残念なものとなりました。控訴審の東京高等裁判所にて、作品展示に関しては無罪判決が確定していたものの、残りの罪状についても、当然、無罪であると信じておりましたので、納得がいきません。 わたしは、「女性器はなぜ、卑猥なものとされ、タブーとされるのか?」と疑問を持ち、そんな女性器のイメージを覆すべく、かわいく、面白く、笑えるような作品作りをして参りました。そして、裁判では「わたしの体の一部である女性器は、当然にわいせつであると判定されるべきではない」と主張し、わたしの体をモチーフにした物をわたし自身が表現する自由を奪う警察や司法に対し、異議を申し立てて来ました。しかし、最高裁は、結局「女性器だからわいせつ」という、従来の古臭い価値基準から全く抜け出せなかった様です。 わたしは、単

    わたしの最高裁判決につきまして
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/17
  • 実名報道を考える 第一回「被害者が泣く民主主義なら、そんな民主主義はいらないと遺族は思っている」 ~京都アニメーション放火事件からまもなく一年~ |FNNプライムオンライン

    実名報道を考える 第一回「被害者が泣く民主主義なら、そんな民主主義はいらないと遺族は思っている」 ~京都アニメーション放火事件からまもなく一年~ 2019年7月18日、京都アニメーション第1スタジオに当時41歳の男が侵入し、ガソリンで放火した事件では、36人が死亡し、33人が重軽傷を負う、国内では過去に例を見ない大惨事となりました。 この事件を巡っては、実名報道の是非が各方面で議論されました。あれから1年、FNNプライムオンラインでは、実名報道の問題点を指摘する弁護士、実名報道で結果的に二次被害を受けた被害者遺族など、さまざまな立場の人たちに話を聞き、実名報道を考えていきます。 事件・事故の取材では、警察が被害者の情報を公表しないと、基的には私たちは被害者を知ることはできません。警察の広報だけでなく被害者や遺族への取材も積み重ねることで、事件・事故の真相により深く迫る報道ができます。その

    実名報道を考える 第一回「被害者が泣く民主主義なら、そんな民主主義はいらないと遺族は思っている」 ~京都アニメーション放火事件からまもなく一年~ |FNNプライムオンライン
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/17
    "どうして、国民の権利のために、被害者遺族がプライバシーを明かされる義務を負わないといけないのですか。被害者が泣く民主主義なら、そんな民主主義はいらないと遺族は皆、思っています。"
  • ゲーム音楽

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    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/17