タグ

2020年7月31日のブックマーク (3件)

  • 僕の「友達ランキング」では下位だったO君だけが、僕のために時間をつくってくれた。

    音楽が聴けなくなる日』(宮台真司、永田夏来、かがりはるき著/集英社新書)で、永田夏来さんが、電気グルーヴの石野卓球さんのtweetを紹介していました。 キミたちのほとんどは友達がいないから分からないと思うけど友達って大事だぜ。あと”知り合い”と”友達”は違うよ — Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) April 4, 2019 このtweetは、けっこう話題になったので、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか? 僕は「友達」が極めて少ない人間なので、石野卓球さんとピエール瀧さんの「友情」は、すごく羨ましいのです。 いや、「石野基準」でいえば、僕には「友達なんていない」のかもしれません。 「友達」について考えるとき、僕の頭にいつも浮かんでくる記憶があるのです。 小学校5年で、人口30万人くらいの中国地方の街から九州の地方都市に引っ越した僕は、九州で

    僕の「友達ランキング」では下位だったO君だけが、僕のために時間をつくってくれた。
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/31
    こういう視点で人間関係を見たことなかったから新鮮だった。でも確かにそうかも。
  • 「一見普通っぽくてめちゃくちゃ面倒な女」を丁寧に描く漫画『普通の人でいいのに!』が色んな意味でしんどすぎて話題に

    フキチャン @fumin_kamin 自分の不快には異常に繊細で注文が多いのに他人のバックにそれがあることは全く想定できてない感じとか、ものごとを説明するときにわざわざ自分の世界観の用語を使っちゃう感じとか、ホモソ嫌いを公言するわりに界隈のソーシャルにどっぷり沼って勝手に卑屈になってる感じとかあ〜…あ〜〜〜…あ〜… 2020-07-29 20:15:14

    「一見普通っぽくてめちゃくちゃ面倒な女」を丁寧に描く漫画『普通の人でいいのに!』が色んな意味でしんどすぎて話題に
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/31
    たぶん私ここで描かれてるのと似たような界隈で遊んでるけど、あそこで遊んでる人たち実際には全然こんな感じではないからピンと来なかった。イメージとしてのサブカル藁人形、的な?
  • 自分自身の動物性と和解しながら生きる - シロクマの屑籠

    いくらカネを稼いでも、真の友人や配偶者を求める「我々の動物部分」は決して幸せになれない。 | Books&Apps 「いくらお金を稼いでも、人は、それだけでは幸せになれそうにない。」 はじめに私がこの疑問を持つようになったのは、バブル景気の真っただ中の1990年、経済的・物質的繁栄が頂点に達していた頃だった。 豊かさとは何か (岩波新書) 作者:暉峻 淑子発売日: 1989/09/20メディア: 新書 日は経済的・物質的繁栄の頂点にたどり着いた。だからといって日人がみんな幸せになるはずもなく。お金やモノに恵まれているはずの不幸せな人やお金やモノと引き換えに失っているものについて、たくさんの論説が記された。上掲の『豊かさとは何か』も、そんなのひとつだ。 学生時代の私はこうしたを何冊か読み、「お金を稼ぐだけではどうやら幸せになれないらしい」ことをまず知識として知った。 この知識が実感へ

    自分自身の動物性と和解しながら生きる - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/07/31
    動物的欲求を満たす大切さはその通りと思うけど、カネや社会的地位のある人間のほうがここに挙げられている動物的な欲求も満たしやすいという、地獄のような社会になっていると思う。