タグ

2020年8月27日のブックマーク (3件)

  • フェミニズムと表現規制についてのざっくり覚書(1) 反表現規制フェミニストが語る、フェミニズム史概観|ヤヤネヒロコ

    世間で「フェミニスト」を名乗る皆さんの主張が多様すぎて訳わかんなくなっているひとをけっこう見かけるので、表現規制問題を軸にざっくりと整理する記事を書いてみようと思った。話題を追いかけている人には今更な内容が多いし、ざっくりといっても8000字弱あるけど…… ## フェミニストと性表現検閲と真のフェミニスト フェミニズムは、「女性解放」「女権拡張」「男女平等」など、多様に訳される。フェミニストもアンチ・フェミニストも「真のフェミニスト」を定義したがるが、表現規制問題を軸にする場合、これを定義するのはかなり難しい。 フェミニストフェミニストによる反検閲・表現の自由論として著名な「ポルノグラフィ防衛論(原題:Defending Pornography: Free Speech, Sex and the Fight for Women's Rights、ナディーン・ストロッセン著)」の序文には、

    フェミニズムと表現規制についてのざっくり覚書(1) 反表現規制フェミニストが語る、フェミニズム史概観|ヤヤネヒロコ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/08/27
    私のフェミニズム理解だと性規制に積極的なラディカルフェミニズムは「フェミニズムではない」となるんだけど、日本ではそれが主流ぽいのが面倒くさいな。
  • 「安楽死」をめぐる議論のおかしな構造 - 道徳的動物日記

    7月23日に京都のALS嘱託殺人が発覚して医師二人が逮捕された事件を受けて、メディアやネット上でも安楽死に関する議論が盛んにおこなわれた。当初は、事件の特異性から「この事件をきっかけに安楽死についての議論を行うこと自体を、避けるべきである」という意見もよく目にしたが、けっきょく、賛成派も反対派もいつも通りの主張をおこなう展開に終始した感がある。 どちらかの側が「いまは議論をするべきではない」と思っていても、別の側が自分たちの主張を唱え出したら、それに応答して議論を行わざるを得ない……というが、議論というものの厄介なところではある。「いまは議論をするべきではない」と思っていても、相手の側の主張を反論せずに野放しにしてしまうと、相手の主張ばかりが拡散されて自分たちの側の主張の影響力や説得力を相対的に弱まってしまうからだ。 また、「いまは議論をするべきではない」という主張自体が、「いまこそ議論を

    「安楽死」をめぐる議論のおかしな構造 - 道徳的動物日記
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/08/27
    "Cの立場は「同調圧力や強制にもとづく安楽死が行われる可能性」を危惧しているが、それは、安楽死の制度や運用を工夫することで予防できる問題であるはずだ。" 私もAの立場としてこの方向で行くのがよいと思ってる
  • 仕事で重要なのは自己肯定感よりも“開き直り”なのかもしれない──漫画『無能の鷹』作者・はんざき朝未さん|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア

    「自分は仕事を通して成長できているのだろうか」「自分は会社から必要とされているのか」というモヤモヤを抱えながら働くビジネスマンも少なくないだろう。そんなあなたのすぐそばに、「仕事はできないけれどなぜか社内で自信満々に振る舞う同僚」がいたとしたら……? 今回取り上げる漫画『無能の鷹』(作・はんざき朝未)には、まさに「仕事はできないけれどなぜか社内で自信満々に振る舞う同僚」が登場する。作の主人公、鷹野(たかの)ツメ子は全く仕事ができず、できるようになろうともしないが、落ち着いた口調と余裕たっぷりの態度で「仕事がデキる」オーラを常時醸し出す。一方、鷹野と同期の鶸田(ひわだ)は、仕事は卒なくこなすタイプだが、プレッシャーに弱く、自分に自信がない。『無能の鷹』はそんな二人がタッグを組み、お互いの欠点を補い合いながら、さまざまな仕事に挑戦していく物語だ。 作中、鷹野は鶸田に「会社に必要とされてるかは

    仕事で重要なのは自己肯定感よりも“開き直り”なのかもしれない──漫画『無能の鷹』作者・はんざき朝未さん|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2020/08/27
    私も仕事にはこだわり持たないで適当にこなすだけのタイプだけど、こういう生き方してると虚無感(生き甲斐のなさ)の処理をどうするのかって問題がある。そのへんの話が鷹野を通して描かれると嬉しい。