稼げない、札束ビンタで女を落とせない、ということに完全に適応した結果、ルッキズムを内面化してる。 団塊ジュニア氷河期が、親父のような安定高収入を得られず妻を所有できないことにフラストレーションを感じながら自分の容姿に無頓着だったのとは違い、 稼げないことを受容して、他のオスとの差別化のために自分の容姿に神経質になる、いわば女性的になる…という傾向。 ゆとりアラサーは男が稼げないことを受容しそうでしきれていないような半端さがあり、コミュニケーション能力で女を落とすことに固執、容姿磨きには「男らしくない」と抵抗していたような。 00年代生まれの男性はとても中性的に見える。 女性的な楽しさ(容姿を磨いて自撮りを公開し褒められる、おしゃれな場所に行く等)を、「オカマ野郎」「女への媚び」と解釈することなく中性的にフラットに楽しんでいる。 00年代生まれの男性といっても都市在住者しか知らないので郊外や