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何者かになりたい 作者:熊代亨イースト・プレスAmazonというわけで、前回の記事 amamako.hateblo.jp を書いた後、早速『何者かになりたい』、読んでみました。 読了した感想としては、賛成できるところと「いや、そうかなー」と思う部分は半々だったんですが、そういう主張への賛否以上に、「精神科医という臨床の立場からはこう考えるんだな」ということが興味深く、大変面白い本でした。 この本の僕なりの要約 この本を僕なりに要約すると、「何者かになりたい」という欲求を、臨床心理学的に言えばアイデンティティを求める欲求であると定義し、そして、アイデンティティを獲得する場所・時期について、「業績」「人間関係」「恋愛」という場所、「幼年期」「青年期」「壮年期」という時期それぞれについて、一体どういう方法でアイデンティティが獲得できるか、またその方法につきものの危険について解説する、いわば「人生
こんなテーマで書きたくなかった。なにしろ、切腹しながら首切りに行くようなものだからである。 2021年7月に、世界の大手フェミニスト団体が共同声明を出した。内容はシンプルだ。 私たちは、人権は人と人とを区別するものではなく、その構造において普遍的で、分け隔てできず、奪うことができないものだという認識を強調します。私たちは、どんなグループの人々の人権も、他のグループの人権の犠牲の上に成り立つものではない、ということを確約します。人権は、ジェンダー、性的指向、ジェンダー・アイデンティティ、ジェンダーの表現、性的特徴に関係なく、すべての人にとって固有のものです。 誰もが共感しやすいこの共同宣言だが、日本の「フェミニスト」を名乗る人たちはこれを猛烈にバッシングしている。 署名にある「仕事としてのセックスワーク」て性売春の合法化だろ。貧困女性が助けを求めた役所で売春しろと言われる世界を作りたいのか。
私から見て明らかに「何者かになりたがっている(いた)」人、これまでの人生で2人だけ思い浮かぶけど、逆に言うと2人しか思い浮かばない。そんなに多いのかな、何者かになりたがっている人。 — Ta-nishi (@Tanishi_tw) 2021年6月30日 この2人のうちの一人ってたぶん俺なんで応答しておく。 サマリー ワナビーとは結果責任であり、敗北が宿命づけられている ワナビーとは「ライフスタイル」である それでもワナビーをバカにしないほうが良い理由 1:ワナビーとは結果責任であり、敗北が宿命づけられている ワナビー(何者かになりたがっている(いた)人と言いかえても良い)とは、何かに憧れ、それになりたがっている者のことを指す。だが、これだけでは不十分だ。まず、ワナビーというのは「漫画家・小説家」「ゲームクリエイター」「人気YOUTUBER」のような『人から羨ましがられるような人気職業を目指
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