タグ

2022年2月26日のブックマーク (5件)

  • 「弱いものいじめ」としてのキャンセル・カルチャー - 道徳的動物日記

    s-scrap.com 晶文社の連載で先日に書いた内容の続編的なものを書くために、キャンセル・カルチャーに関する洋書をいくつか取り寄せてもらって読んでいる。 そのうちの一冊が『Cancel This Book: The Progressive Case Against Cancel Culture(書をキャンセルせよ:進歩派によるキャンセル・カルチャーへの反論)』。 Cancel This Book: The Progressive Case Against Cancel Culture 作者:Kovalik, Dan Hot Books Amazon 著者のダン・コヴァリクは昔ながらの労働者支持の左翼。それはいいのだが、タイミングの悪いことにかなりの親ロシア派であって、『The Plot to Scapegoat Russia: How the CIA and the Deep Sta

    「弱いものいじめ」としてのキャンセル・カルチャー - 道徳的動物日記
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2022/02/26
    “手続き的正義やデュー・プロセスなどの「法」ではなく、示威や権力や人数やレトリックを利用して圧力を加えたり風潮を作り出したりする「政治」によって世の中を改善・是正する行動である以上は、必然的に起こる”
  • スペース「フェミニストと対話して非モテ男性の生きづらさ問題の妥協点を模索する会」(2022年2月25日22時~翌1時半)雑感|すもも|note

    非モテ男性の生きづらさは男女平等という枠組みで論じたときに、どの程度までフェミニズムに親和的な女性に理解されるのかを知ることで、非モテ男性の生きづらさを社会問題として扱うときの論じ方みたいなものが見えてこないかなと思ってスペースを実施いたしました。 スピーカーになった方々(すもも以外) 以下、テーマに沿って、記憶に残った議論の内容と所感を書こうと思います。 テーマ1:男女平等の観点から、未婚率の男女格差の是正を求めるのは、フェミニストも賛成か ここはしおさんには理解されませんでした。理由は家族の増える結婚において配偶者や子供がリスクになるケースも考えられ、必ずしも幸福を保証しないからというもの。私は結婚が日において、また、ネット・SNSなどで社会関係が希薄になった今の時代において、人間関係の命綱になっているというメリットの側面を説明。しおさんはそれでも人間関係ならば結婚以外の関係でも調達

    スペース「フェミニストと対話して非モテ男性の生きづらさ問題の妥協点を模索する会」(2022年2月25日22時~翌1時半)雑感|すもも|note
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2022/02/26
    論点がいい感じにまとまっている。男性も性的魅力を磨く必要があるのでは?という話は以前私もブログで書いたことがある → https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2018/08/20/170846
  • ブログ婚、友達夫婦、いいかも知れない。 - アラフォーでニートになりました。

    Ta-nishi
    Ta-nishi 2022/02/26
    はい、ブログで婚活しようと考えたのは、まさにここに書かれているとおりの理由でした。応援ありがとうございます!
  • マッチングアプリは結構いい人と出会えることもあるけど、コツもある

    先に今の境遇を書いておくと、関西の某地方都市在住の38歳。去年まで東京住まいだったのだけど、フルリモートで東京にいる意味もあんまり感じられなくなったなという事で、郷里のある懐かしい都市へという感じ。職業はエンジニア年収は700万くらい。顔はイケメンともブサイクとも言われたことがないのでフツメンだと思う。親父に似ているとか、優しげな顔つきとかは言われるけど、まーこういうのは人それぞれなので当てにはしていない。 そんな俺だが4年前に某マッチングアプリで初めて彼女が出来て(要はそれまで魔法使いだった。2か月くらいで別れてしまったけどいい経験にはなった)、それから3人と交際。郷里に戻ってから別のマッチングアプリで価値観や考え方、趣味がまあまあ合う人に出会い、交際半年で婚約したってのが今のステータス。 世間では30過ぎて交際経験がない人に非モテとかコミュ障とか色々レッテル貼りつけるのが流行ってて、

    マッチングアプリは結構いい人と出会えることもあるけど、コツもある
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2022/02/26
    全然まちがっている。時代はブログ婚活。 https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2022/02/23/132151
  • 2010年代とはどういう時代だった(である)のか - シロクマの屑籠

    2016年が終わって2017年が始まった。 正月放談というには少し時期が遅いけれども、そういう気分なので第三次世界大戦の不安とか、つらつらと書いてみる。 よく、「90年代はこういう時代だった」「00年代はこういう時代だった」といった物言いがされるけれども、そういった十年単位の時代の眺め方ってのは、だいたい、それぞれの時代の6年目から7年目ぐらいにみえてくると私は思っている。 たとえば00年代で言うと、インターネットではYouTubeやニコニコ動画やSNSが躍進し、サブカルチャーの勢力図が「オタク」*1方面に大きく塗り替わった。こうした兆候は00年代の前半からみられてはいたし、慧眼な人はとっくに察知していたのだろうけれど、そういった変化に多くの人が気付いたのは、00年代の中頃を過ぎたあたりだった、と言いたいわけだ。 で、そういう目線で過去のdecadeを振り返ってみると、 80年代: 冷戦終

    2010年代とはどういう時代だった(である)のか - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2022/02/26
    この記事覚えてる。当時読んだときは「はっはっは、シロクマ先生は心配症だなぁ」と思った記憶があるけどいま読んでみれば。