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開発者に関するTaKa0308のブックマーク (5)

  • 不人気なIT業界と,世界を変える技術者「アルファギーク」たち

    IT業界が就職先として不人気と言われて久しい。しかし一方で,スターとでも呼ぶべき個人のIT技術者がこれほど登場した時代はこれまでなかったのではないか。IT Watcher執筆陣の1人でもある小飼弾氏の著書「アルファギークに逢ってきた」を読み,改めてその思いを強くした。 「世界を良い方向に変える」技術者たち このには,はてな社長の近藤淳也氏,CTOの伊藤直也氏,オープンソースJ2EEフレームワーク Seasar2の作者ひがやすを氏,オープンソースの全文検索ソフトnamazuなどの開発で知られる高林哲氏,PalmscapeやJapanizeの作者であるサイボウズ・ラボの奥一穂氏といった,広く普及したソフトウエアやサービスの作者たちが登場する。海外からはPerlの作者Larry WallやRuby on Railsの作者David Heinemeier Hansson氏,Twitterの創業者

    不人気なIT業界と,世界を変える技術者「アルファギーク」たち
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
  • 「オープンソース」の担い手は誰か

    前回までは,オープンソースとフリーソフトウエアはプロダクトとしては同じものだけど,どっちの呼び方をするかで捉え方が違うのだという話をしました。この「同じものだけど違う」ということは,連載における「公理系」です。つまり,連載はこの「同じものだけど違う」という捉え方の上に立って,いろいろ考えていきたいと思います。 そして,この連載は「オープンソース」についての話ですから,この「公理系」の上でオープンソースの話をすることになります。ですから,「フリーソフトウエア」については,特に必要にならない限りは触れないで行こうと思います。あくまでもオープンソースとしての切り口で見て行きたいと思います。もっとも,プロダクトとしては同じものですし無関係の概念でもないですから,まるっきり避けて通ることも不可能ですが,あくまでも「軸足」はこうだということです。 正直なところ,フリーソフトウエアは「哲学」のある世

    「オープンソース」の担い手は誰か
  • 第1回 中国開発者から見た変な日本人リーダー

    チェンジビジョン社の設計支援ツール,JUDEの開発は,日中国での分散開発で行われている,いわゆるオフショア開発である。 私は,現在日が行っている典型的なオフショア開発には,大きな問題があると考えている。それは「日が上流」「中国が下流」というわけ方であったり,「いちども顔を合わせたことのない人がメールと仕様書のやり取りをしている」というコミュニケーションの仕方だったりする。 私たちは,2002年から様々な開発手法,コラボレーション手法を試してきた。やり方を変えながら,改善してきたのだが,大きくコミュニケーションが変わったのは,ある日在住の中国出身技術者が,チームに偶然加わったことだ。それが,この連載の著者,周翼(しゅうよく:周が苗字,翼が名前)である。 もともと,私たちは英語とUMLを使った図,そしてコード自身で会話しており,いわゆる「ブリッジSE」と呼ばれるような,中国語と日

    第1回 中国開発者から見た変な日本人リーダー
  • ソフトウエア開発者のネタ元

    「これは,私の大きなネタ元の一つだったんですよ」──ある書籍の筆者が来日すると聞いたとき,同僚の記者がつぶやいた。 この場合のネタ元というのは,彼が毎日のようにチェックしている,海外IT関連の著名人(無名の場合もある)のブログやエッセイなどを指している。彼は,そうしたサイトを読んで,技術者/開発者の間で展開されているホットな話題に触れ,記事企画のインスピレーションやアイディアを得ていたと言う。 そのネタ元の一つが,Joel Spolsky氏のWebサイト「Joel on Software」だった。国内では,2005年12月にその名の通りの書籍「Joel on Software」(発行 オーム社)が発売されたので,ご存じの方も多いだろう。書籍Joel on Softwareは,Spolsky氏が自身のWebサイトで発表し続けてきた記事をまとめたもの。ソフトウエア開発で大切なことは何かを独特

    ソフトウエア開発者のネタ元
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