大激戦となっている京都市長選(2月2日投票)で、「つなぐ京都2020」の福山和人候補を必ず押し上げようと、日本共産党の志位和夫委員長は25日、市内3カ所を駆けめぐり、支援を訴えました。志位氏が「『市民のくらしを必死のパッチで守る当たり前の市政を』と訴える福山和人さんを、みんなの力で必ず市長にしよう」と力を込め、四条烏丸では、福山候補、志位氏、応援に駆け付けたれいわ新選組の山本太郎代表、法政大学教授で、市民連合呼びかけ人の山口二郎氏らが手を結ぶと、盛大な拍手に包まれました。 福山候補は、市民のくらしには乗り越えられない壁があり、しんどい思いをしていると話し、「その壁を削るのが政治の仕事」と強調。「くらし応援すぐやるパッケージ」で、普通の市民生活を送ってもらい、それが京都経済を温めることになるとして、「京都を再生させる大チャンス。大きなお力添えを」と訴えました。 志位氏は、「いま京都ではしんど