今夏の東京五輪・パラリンピックを巡り、大会組織委員会などが海外からの一般観客の受け入れを断念する方針を固めたことが9日わかった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続いており、安全に大会を開催するには、観客を国内に限定する必要があると判断した。聖火リレーが始まる25日までに、海外観客の受け入れ見送りを正式決定する見通しだ。ただ、国際オリンピック委員会(IOC)は各国のオリンピック委員会やスポ
「高須さんは被害者だと、私は思っております。それに、河村さんも被害者なんですわ」 そう訴えるのは、「愛知100万人リコールの会」事務局で、活動の先頭に立つ「受任者」を務めていた水野昇氏(68)だ。彼は、大村秀章・愛知県知事へのリコールをめぐる「署名偽造事件」で、署名の偽造に気づいた “第一発見者” でもある。 【写真あり】愛知県警の“Xデー”は「4月11日」結果にも自信あり この事件では、「リコールの会」で会長を務めた高須クリニックの高須克弥院長(76)や、活動を支援した河村たかし・名古屋市長(72)の関与が問われている。だが水野氏は、本誌の取材にこう明言する。 「 “黒幕” は、事務局長を務める田中孝博氏です。今回の件は、彼の “独り舞台” なんです」 もともと、大村知事リコールの趣旨に賛同して運動に参加した水野氏だったが、当初からさまざまな疑問を感じていたという。 「田中氏はまず、受任
4日、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が自身のYouTubeチャンネル『田村淳のNews Labo』を更新。選択的夫婦別姓について持論を展開し、ファンから反響があがっている。 ■丸川氏が反対を表明 先日、日本の女性の権利拡大やジェンダー平等などを担当する男女共同参画担当相の丸川珠代氏が選択的夫婦別姓に反対するよう地方議員などに呼びかける書状に署名していたとして大きな話題に。これに対し、丸川氏は「私個人の信念」とし、閣僚としての職責には影響しないと説明した。 動画の冒頭で田村は「僕はなぜこんなにもこの議論に反対している人がいるのか理解できずにいた」とコメント。どうやら反対派の人から話を聞いたようで、「家族という集合体が希薄になるのではないか、戸籍をなくそうとしているのではないかって思っている人がいる」と語った。 関連記事:田村淳、ショップ店員の声掛けに持論 「同意見」とファンからは共感の声 ■
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