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あとで読むとscienceに関するTacoSのブックマーク (2)

  • 卒業論文、修士論文の書式について - 発声練習

    所属大学および学科で扱いが全く違うということに留意して読んでいただきたい。 卒業論文や修士論文を書き始めようとするときに、案外つまづくのが書式。書式がまともでない論文は指導するほうもうんざりする。そこで、卒業論文、修士論文執筆の第一歩は書式を整えることから始めるべき。 書式のテンプレートファイルを入手 or 作成する 研究室の先輩および指導教員に、「卒業論文の書式テンプレートファイルはありませんか?」とたずねてみよう。研究室ごとに、あるいは、学科ごとにテンプレートファイルが用意されていることがある。たとえば、私の所属学科ではLaTeXのスタイルファイルが用意されており、学生はそれを利用することで書式設定のほとんどを気にせずに卒業論文を書くことができる。 もし、なければどうするか?履修案内や学則にすっごく大雑把な書式指定(用紙サイズ、フォントサイズ、表紙に何を記載するかぐらい)が書かれている

    卒業論文、修士論文の書式について - 発声練習
  • 「はやぶさ」の夢は続く、開発者が考えるその先にあるもの (1/4)

    「はやぶさ」ミッションの終わりはどこ? 人によっては、それは帰還と再突入になるだろう。しかし、そこから小惑星のサンプル分析、研究がスタートする人もいる。 吉川 当に「はやぶさ」は世界初なんですよ。月以外の天体に着陸して、そして離陸して戻ってくるのはアメリカですらやっていない。 そもそも、何かの天体に行って、戻ってくるということ自体、スターダスト、ジェネシスに続いて「はやぶさ」で史上3例目。2つが着陸せずフライバイで戻ってきただけであるのに対し、「はやぶさ」はあの小さな探査機で着陸・離陸ですから。 サンプルは「ない」ことを確認するのもひと苦労 安部 「はやぶさ」ミッションにはいくつもの山があって、私にとっては、観測してひと通りの情報が揃って「イトカワというのはこういうもんですよ」ということを論文としてまとめた、それがひとつの区切りです。 その後、探査機が実際に小惑星に行って、近赤外線分光器

    「はやぶさ」の夢は続く、開発者が考えるその先にあるもの (1/4)
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