アニメーションダンスやライブなど、振り付け・見せ方の簡易まとめ。最近の作品から多めに。お馴染み京都アニメーションの代表的ダンスと『女子高生』。『女子高生』のEDはパロディ動画も沢山作られてますが、緩い感じの振り付けがとってもらしい。一生懸命すぎない振りが作品に合っているし、合間に化粧する“余裕”を静止画として差し込んでいるのも憎い。梅津泰臣的なエッセンスがふんだんに感じられる。京アニのハルヒ・らき☆すたは生き生きと踊り、表情の違いなどでバックボーンを描く。ハルヒは足の太さや立ち方にもこだわりが見えて、健康的なハルヒの脚、細い長門の脚、やや内向きでほんの少し肉付きのいいミクルの脚、と差異を出すことも忘れない。振り付けに関して言えば、全身を見せる構図でくまなく動いている印象が強く、何処か1つ、このポーズが〜という類ではないですね。ただし、常にグループショットで複数のキャラクターが同時に映ってい