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ネットと情報に関するTacoSのブックマーク (2)

  • 菅内閣が急いだコンピュータ監視法案の“本当に危険な箇所”

    誌『週刊ポスト』が前号(4月22日号)で〈翼賛大連立〉を批判した「菅・仙谷がほくそ笑む『30兆円復興利権』と『原発恩赦』」と題する記事をめぐって、「デマ騒動」が持ち上がった。 記事で、菅内閣が震災のドサクサの中で「コンピュータ監視法案」を推し進めていることを指摘したところ、ネットなどで「誤報だ」と騒ぎになったのである。まず指摘されたのは、法案を〈震災のドサクサの中で閣議決定した〉と書いた箇所である。 菅内閣が同法案を閣議決定したのは震災発生当日の3月11日で、閣議は午前8時17分から開かれていた。震災発生は午後2時46分だから、〈震災のドサクサの中で閣議決定〉という記述は時系列の誤りだと指摘された。これはその通りで、誌の間違いである。率直にお詫びしたい。だが、震災のドサクサの中で問題法案が推し進められていることに変わりはない。 なぜなら菅内閣は同法案を閣議決定すると、4月1日に国会に提

    菅内閣が急いだコンピュータ監視法案の“本当に危険な箇所”
  • 中国がインターネットの15%をハイジャックしていましたよ

    セキュリティの専門家がついに、今年4月8日(日時間9日)中国が18分間インターネットのトラフィックを意図的にハイジャックしたことを裏付ける証拠を掴みました。 米軍・民間ネットワーク・日を含む同盟国から入るトラフィックの実に15%という未曾有の情報が中国を経由した模様です。 動機は不明。でも、どのように起こったかの経緯は分かってます。 同日、中国大手プロバイダ「中国電信(China Telecom)」のルータから海外ISPのルータに、その時点で最速のネットワーク経路は自分のところだよ、と宣言するメッセージ(BGP)が送信されたんですね。トラフィックのルーティングは世界中の通信プロバイダ相互の信頼関係の上に成り立っているので、他のインターネット専用ルータもこれを信じ、自分たちのトラフィックを中国のネットワークにリダイレクトしてしまった、というわけです。 マカフィーのThreat Resea

    中国がインターネットの15%をハイジャックしていましたよ
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