東芝は,従来比で最大77%(測定データ上の値)の低電力化が図れるフリップフロップ回路を開発したと発表した。モバイル機器向けチップなどへの搭載を狙う。今回のフリップフロップを含む無線LANチップを40nm CMOSプロセスで試作したところ,従来のフリップフロップを搭載する場合に比べて,チップ全体で約24%の消費電力を削減できることを確認した。
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