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ITproとソースコードに関するTacoSのブックマーク (2)

  • ソースコードからシーケンス図を作成

    次に、設計に便利な機能を紹介します。一般的に「設計」という言葉を聞くと、アプリケーションの作成前の段階を思い浮かべることがほとんどだと思います。ですが、ここではアプリケーション完成後について説明します。 設計で使える便利な機能 なぜなら、VS2010のUML(Unified Modeling Language)モデル図の作成機能には、クラス図やシーケンス図からソースコードのひな型を生成する機能がありません。しかし、ソースコードからシーケンス図を作成する機能はあり、その機能はとても優れているといえます。この点に絞って紹介していきます。 使い方は簡単で、シーケンス図のルートにしたいメソッドを含んだファイルをコードエディタ上に開きます。ここでは、前半で作成した簡易電卓のForm1.csファイルをコードエディタで開き、+ボタンクリックのイベントハンドラー(AddButton_Clickメソッド)の

    ソースコードからシーケンス図を作成
  • 第13回 長いソースを短く置き換えるマクロ

    C/C++には,ソースコード・レベルでプログラムを書き換える機能「マクロ」が備わっている。単純に言えば,コンパイル前にソースコード内の文字列を置き換える機能だ。まとまった処理にあらかじめ名前を付けておくと,実際にその処理が必要な個所には名前を記述するだけで,処理内容が展開された状態でプログラムがコンパイルされる。 マクロを上手に使うことで,長く複雑なソースコードや間違えやすい記述を端的な言葉に置き換え,ソースを読みやすくできる。一方で,単純な置き換えであるがゆえの問題点もあったりする。 今回は,便利なマクロの機能について調査した。 「マクロ」と言えばExcel…?! マクロ(macro)とは,来「大きな・巨視的な・大局的な」という意味の形容詞だが(対義語は「ミクロ(micro)」),コンピュータ用語ではこれが名詞となり,「一定の処理に名前を付けたもの」という意味を持つことになった。 マク

    第13回 長いソースを短く置き換えるマクロ
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