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Spaceと科学に関するTacoSのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙機構、3段ロケット「H3」開発検討 有人も視野 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が、次世代ロケット「H3」の技術的な検討を始めた。国産の主力ロケットH2A、H2Bは2段ロケットだが、H3はまったく新しい3段ロケットを想定。有人飛行に使うことができ、太陽系探査では「はやぶさ」などより大きな探査機も打ち上げられる。H2シリーズは基設計から30年になるため、部分改良よりも新規開発する方が多目的化できるとみている。  試案によると、H3は1段目に、H2Aの2段目と同じ形式のエンジンを3基ほど並べる。1基ずつは高出力ではないが、噴射される燃料の温度が低く、安全性が高い。複数積むことで、国際宇宙ステーション(ISS)の高度に6トンの有人船を運べる能力を持たせる。1基故障しても推進力を確保でき、このエンジンを2段目にも使えば低コスト化を図れる。  20日には、H2Bで有人船にも発展可能な無人補給船「HTV」2号機が打ち上げられる予定だ。H2Bなどは

  • 東大宇宙線研究所、ダークマターを検出するための装置を来春ついに稼働!

    東大宇宙線研究所、ダークマターを検出するための装置を来春ついに稼働!2010.10.12 23:00 ダークマター(暗黒物質)を直接探索することを目的とした暗黒物質検出装置「XMASS」(エックスマス)が、東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設で公開されました。来春には格稼働の予定です。既存のダークマター探索実験よりも100倍感度が良く、ダークマターを発見できる可能性が非常に高いそうです。 ダークマターとは、光学的に観測することが出来ないのに質量はある、ややこしい未知の物質。既知の物質の5~6倍の量で宇宙に満ちていると考えられています。XMASSはその見えないダークマターを「直接」捉えることを目指すのです。 液体キセノンが詰まった検出器に... ダークマターがホイホイとやってくると...キセノン原子核とぶつかって発光します。 そしてその光を、多数の光電子増倍管で捕らえます。(光電子増

    東大宇宙線研究所、ダークマターを検出するための装置を来春ついに稼働!
  • Hayabusa Live » サンプルを熱から守る再突入カプセル

    時間4月20日午後10時08分、山崎直子宇宙飛行士を乗せたスペースシャトル・ディスカバリーがケネディ宇宙センターに無事着陸しました。ネット上の中継でその様子を見守った方も多いことでしょう。シャトルは今年退役が決まっていますので、シャトルへの日人搭乗はこれが最後。一つの時代の終わりを感じますね。 シャトルでも「はやぶさ」でも、宇宙から地上への帰還はきわめて難しい作業です.特に厄介なのが、宇宙機が大気圏に再突入(*1)するときの大気の壁です。秒速8~10km以上にもなる高速で宇宙機が大気圏に突っ込むと、大気は急激に圧縮されて温度が上昇します(*2)。つまり「大気の壁」は「熱の壁」でもあるわけです。大気圏に再突入したシャトルのノーズコーン (先端部) や翼のエッジは、千数百度の高温にさらされます。 下のリンクは、再突入するシャトル・エンデバーを2月に野口宇宙飛行士が国際宇宙ステーション (

  • はやぶさ「こんなこともあろうかと!」真田運用の数々 - はやぶさまとめニュース

    追記:すばるさん,しきしまふげんさんのまとめが素晴らしいです.先に読むべきです. 「探査機はやぶさにおける、日技術者の変態力」 | 人生ご縁となりゆきで さてらいこ.jp: こんなこともあろうかと・・・ 前エントリでも触れましたが,今回の報道ではやぶさの「こんなこともあろうかと!」という技術者の「変態力」(といっても褒め言葉ですよw) の数々が大変な盛り上がりようです. 探査機はやぶさにおける、日技術者の変態力 ★ - はやぶさまとめニュース 実際,「こんなこともあろうかと!」な用意周到なエピソードも数多いのですが,他にも想定外の事態にあり合わせの材料で対処してしまうアポロ 13 的な事態も枚挙に暇がなく (むしろこっちのほうが技術者的には燃える?),今回取り上げられていない中にもこの手の超絶運用炸裂のエピソードも多いので,動画を見たけどよくわからなかったという人のためにも,ざっとまと

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  • 祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (1/4)

    ついに祭りの日がやってきた。 「はやぶさ」が還ってくる。そう聞いただけで2010年6月13日を特別な日と考える人たちがいる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によるネット中継開始時間までモニタ前に待機しかねない勢いだ。 天文ファンや宇宙開発マニアの枠を越えてファンは大勢いる。動画コンテンツにイラスト、実物大模型から「はやぶさ」コスプレまで、プロジェクトを理解したい、理解したこの気持ちを表現したいという作品があふれている。 「はやぶさ」は凄い。何が凄いって、人が凄い。史上初をいくつ実現したんだ!という野心的なミッション内容だけでなく、前例がないゆえに次々と起きたトラブルを、宇宙機運用技術の粋を尽くして乗り越えたその手腕が凄い。 そして、それに応えた「はやぶさ」も凄い。何かもう意思があって、プロジェクトメンバーの熱意を汲み取っているとしか思えないような挙動の数々。プロジェクト責任者である川口淳一

    祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (1/4)
  • 「はやぶさ」カプセル回収結果の報告記者会見 - ただいま村

    日時 2010年6月14日(月)20:10〜 場所 主会場:ウーメラプレスセンター(JAZZA Complex)/テレビ会議接続:JAXA相模原キャンパス研究管理棟内会議場 内容 小惑星探査機「はやぶさ」カプセル回収状況について/質疑応答 登壇者 長谷川義幸執行役、國中均教授(月・惑星探査プログラムグループはやぶさプロジェクトチーム)、西田信一郎室長(月・惑星探査プログラムグループ研究開発室)(以上、ウーメラプレスセンター)/川口淳一郎教授(JAXA相模原キャンパス) 用語:RCC(Range Control Center) 概要説明(長谷川執行役) 日の流れを。(ウーメラ時間)8:24ヘリ発進、着陸許可取得。回収部隊が12:48にRCCを出発。13:23に回収地点から500メートルの距離に到達。16:38回収作業終了。17:30RCCに帰投。カプセル入りのコンテナをRCC内クリーンルー

    「はやぶさ」カプセル回収結果の報告記者会見 - ただいま村
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