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businessと心理に関するTacoSのブックマーク (3)

  • ねじ曲がったプライドは一生直らない:日経ビジネスオンライン

    遙から どの仕事も続かず、50代になっても引きこもり状態だった知人男性が、最近働き始めた。宅配業務だ。数週間後、その男性が嘆くのを聞いた。 「上司は、人の働きたがらない早朝や深夜便ばかり俺に押し付ける。得手勝手な連中ばかりだ」 そりゃそうだろう。50代無職の未経験者を雇う立場を考えれば、とりあえずは人手の空き時間をそれで埋め、使い勝手のいい20代に最も長時間の希望時間帯を提供しようとするだろう。 「人を何だと思っているのか」と憤る男性に、「仕方がない。頑張ろう」と励ましつつ、この「俺様」意識がどの仕事も長続きさせない核になっていることに、人はいつ気づくのだろうと思った。 自分の思う自分の社会的位置と、社会で値踏みされる位置は違う。自任と他者評価は違うことに疎いタイプが少なからずいる。 テレビ業界ではアシスタントディレクターという位置は、一応、低いことになっている。 諸々の雑用もこなす立場

    ねじ曲がったプライドは一生直らない:日経ビジネスオンライン
  • なぜ「優先度が“低い”タスク」から片づけるべきなのか

    ビジネスパーソンの不安ポイント GTDなどではよく、「タスクの優先順位をつけること」の重要性が説かれていますが、最重要のタスクでも、取りかかりにくい状況や気持ちの時もあると思います。しかし、そういう仕事を後回しにすると、気になって他のことが手につかなかったりします。どうしたらいいでしょう? この問題に対する対処法として、次のようなやり方が考えられます。 その日のうちにやるべきことを「重要なこと」も含めてすべて書き出す 優先順位の低い方から片付ける まずは1のステップですが、ここに書くことは、あくまでも「その日のうちにやるべきこと」だけです。翌日以降にやってもいいことは書かないようにしましょう。 そして2が肝心ですが、最初に「最重要のこと」が手につかないのであれば、それからやろうとしても時間の無駄です。むしろ、「その日のうちにやるべきだが、それほど重要でもないこと」をまず片付けていきましょう

    なぜ「優先度が“低い”タスク」から片づけるべきなのか
  • 第44回 まじめな部下ほど危ない、行動障害引き起こす失感情症

    共有アドレスから部内の全員に突然,「お前らみんな死ね!」という過激なメールが届きました。システム部門にログを調べてもらったところ,普段はほとんどしゃべらず,まじめに仕事をしている部下が送信者でした。今後,この部下にどう接すればいいのでしょうか。(男性,38歳,管理職) この部下が起こした問題行動の原因は,「失感情症」の可能性があります。失感情症とは,自分の感情やストレスを自覚したり,表現したりできない傾向のことです。IT業界だけでなく,どこの職場でもこのような人が増えています。 失感情症といっても,ストレスがなくなっているわけではありません。無意識に抑圧しているにすぎません。抑圧されたストレスが限界に達すると,そのエネルギーは「情けなさ」や「孤立感」「怒り」といった感情に形を変えて噴き出します。 「どうせ,僕のことなんか誰も分かってくれない」「私なんかいない方が皆は喜ぶ」「どうして自分だけ

    第44回 まじめな部下ほど危ない、行動障害引き起こす失感情症
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