Gyazoの広告が鬱陶しかったり削除できないのが気に入らないので, DjangoでGyazoのサーバを作っちゃいました. → Nyazo ソースコードはこちらからどうぞ : github.com 仕様とか クライアント もともとGyazoのクライアントはgithubで公開されていたので, それの中にあるscriptというファイルをちょこっと弄るだけでした. オリジナルのGyazoクライアントは, ~/Library/Gyazo/id の中にある文字列で認証を行なっているのですが, 流石にセキュリティ的にまずいだろうと思い, 共通鍵暗号方式に. クライアントは, 鍵をソルトとして画像のバイナリからハッシュ値を算出しサーバに送信. サーバ側も共通の鍵でハッシュ値を計算して一致してたらPOSTを受け入れるという感じです. クライアントその2 画像を右クリックからサーバにPOSTできるChrome