以前に｢iOS 6.1｣でパスコードロックを迂回出来るバグが見つかり、そのバグは先日デベロッパヘリリースされた｢iOS 6.1.3 beta 2｣で修正されているのですが、9 to 5 Macによると、｢iOS 6.1.x｣にパスコードロックを迂回出来るまた新たなバグが見つかったそうです。 今回新たに見つかったバグは緊急通報機能を利用したもので、その方法を説明したビデオが下記動画ですが、連絡先や写真などを入手する事が可能になるようです。 ※記事が分かり難いとのご指摘がありましたが、今回見つかったバグは、当初｢iOS 6.1｣で見つかりその後｢iOS 6.1.3 beta 2｣で修正されているパスコードロックのバグとはまた別のバグになります。 【関連エントリ】 ・Apple、デベロッパに対し｢iOS 6.1.3 beta 2｣をリリース ・パスコードロックを迂回可能なバグ、｢iOS 6.1.

本日、バッテリー寿命の短縮につながる可能性のあるExchangeカレンダーの問題などが修正された｢iOS 6.1.2｣がリリースされましたが、ars technicaによると、｢iOS 6.1.2｣では｢iOS 6.1｣で見つかっていたパスコードロックを迂回可能なバグがまだ修正されていない事が分かったそうです。 先日、Appleが同バグをアップデートで修正する事を明らかにしていましたが、近いうちに｢iOS 6.1.3｣がリリースされるのでしょうか？ 【関連エントリ】 ・Apple、｢iOS 6.1.2｣をリリース ・Apple、｢iOS 6.1｣のパスコードロックを迂回出来るバグを次期アップデートで修正へ ・｢iOS 6.1｣にパスコードロックを迂回可能な脆弱性が見つかる

本日、Appleが｢iTunes 11.0.2｣と｢iTunes 11.0.2 for Windows 64｣をリリースしています。 このアップデートにより、新しい”作曲者”表示がミュージックに追加され、多数の曲を含むプレイリストと同期するときのレスポンスが改善され、購入した項目がiTunesライブラリに表示されない問題が解決されるとのこと。 また他にも、安定性及びパフォーマンスの改善も含まれています。

GSMArenaによると、｢iOS 6.1｣にパスコードロックを迂回可能な脆弱性が見つかったそうです。 ちょっと分かり難いのですがその手順を撮影した動画が下記動画で、｢iOS 6.1.1｣でも同様に迂回可能とのこと。

AppAdviceによると、日本でも一時大ブームになったあの『たまごっち』がiPhone/iPod touch/Android向けアプリ『Tamagotchi L.i.f.e.』として戻ってくるようです。 ゲーム内容は｢初代たまごっち｣に似ており、たまごっちの世話をしたりミニゲームをしたりする事が出来る模様。 ｢Tamagotchi L.i.f.e.｣はまもなくApp StoreとGoogle Playでリリースされる予定ですが、リリースするのは海外のBANDAIの為、日本でもリリースされるのかなどは不明です。 ・Tamagotchi L.i.f.e.の公式サイト

米国での価格はWi-Fiモデルが799ドルから、Wi-Fi+Cellularモデルは929ドルからとなっており、プレスリリースによると、iPadの累計販売台数は1億2000万台以上で、iPad向けアプリの本数は30万本以上となっています。 なお、日本でも価格はWi-Fiモデルが66,800円から、Wi-Fi+Cellularモデルが78,800円となっており、米国と同じ2月5日から発売されます。 ・プレスリリース(英語) ・iPad (第4世代)

本日、Mozillaが、開発中のHTML5ベースのモバイルOS｢Firefox OS｣を搭載した開発者向けのテスト用端末｢Firefox OS Developer Preview Phone｣を発表しています。 この開発者向け端末はTelefonicaとGeeksphoneと協力し開発されたようで、スペックは下記の通り。 ・CPU Qualcomm Snapdragon S1 1Ghz ・UMTS 2100/1900/900 (3G HSPA) ・GSM 850/900/1800/1900 (2G EDGE) ・3.5インチ HVGA マルチタッチ ・300万画素カメラ ・4GB ROM ・512MB RAM ・MicroSD, Wifi N, GPS, MicroUSB ・光センサー, 近接センサー, 加速度センサー ・1580mAhバッテリー ・OTA(Over The Air)アップ

先日、｢iPhone 5｣と｢iPad mini｣向けに｢iOS 6.0.2｣がリリースされましたが、TidBitsによると、｢iOS 6.0.2｣へアップデートしたユーザーが、アップデート後にバッテリー駆動時間が短くなったと多数報告しているそうです。 iOSデバイスを特に使用していない時でもバッテリーは減り続けるようで、車でWi-Fiアクセスポイントが多くある場所をドライブしたあるユーザーの報告によると、行きはバッテリー残量が97％から85％まで減ったものの、帰りはAirplaneモードに設定するとバッテリー残量に変化がなかった事から、Wi-Fi関連に原因があると予想されているものの、Airplaneモードは全ての無線をオフにする事から3G/4G通信かWi-Fiに原因がある事が考えられます。 【関連エントリ】 ・｢iOS 6｣を搭載した｢iPhone 4/4S｣でバッテリーの減りが早くな

先日、｢iOS 6.0.1｣にアップデートしたSIMロックフリー版の｢iPhone 5｣でドコモのLTEサービスである｢Xi｣が利用可能になったと報告されているものの、端末によってはLTEの表示にならない場合もある事をお伝えしましたが、本日、ものがり！さんがSIMロックフリー版｢iPhone 5｣を｢Xi｣に接続する方法を公開しています。 詳細はものがり！さんを参照して頂ければ幸いですが、｢LTE｣の表示になった際は同じ場所での通信速度が明らかに向上しているとのこと。 【関連エントリ】 ・｢iOS 6.0.1｣を搭載したSIMロックフリー版｢iPhone 5｣で、ドコモのLTEサービス｢Xi｣が利用可能に??

TNWによると、｢Sparrow｣の開発者であるDinh Viet Hoa氏が、｢Sparrow for iPhone｣の最新版をApp Storeに申請したところ棄却され、新しいバージョンを提出出来ない限りApp Storeから削除される事を明らかにしたそうです。 棄却された理由はリッチテキストに関する機能によるもので、Sparrowの開発チームは、取り急ぎ｢iOS 6｣との互換性を改善しただけのバージョンを提出する予定とのこと。 なお、9月に｢Sparrow｣創業者のDom Leca氏が｢iPhone 5｣のサポートはまもなくと明らかにしていたので、次期バージョンでは｢iPhone 5｣と｢iOS 6｣への対応のみとなりそうです。 Sparrow カテゴリ: ユーティリティ,仕事効率化 価格: ￥250 【関連エントリ】 ・人気メールクライアントアプリ｢Sparrow｣の｢iPhone

先日より米Amazonがホームページのトップページに｢Kindle Fire HD｣と｢iPad mini｣の比較広告を掲載しており、その中で｢iPad mini｣はモノラルスピーカーであると記載していたのですが、iDownload Blogによると、Appleのフィル・シラー氏が読者からのスピーカーがモノラルなのかステレオなのかを問う質問メールに対し、｢iPad mini｣のスピーカーは”ステレオスピーカー”である事を明らかにしたそうです。 また、The VergeのJoshua Topolsky氏も、｢iPad mini｣にステレオスピーカーが搭載されている事をAppleより確認したとツィートしています。

本日、Macお宝鑑定団Blogさんが、｢iPad mini｣のスペックを｢System Status｣を使用して調べてみた結果を公開しています。 それによると、｢iPad mini｣にはARM Coretex-A9ベースで1GHzのデュアルコアプロセッサと512MBのRAMが搭載されており、GPUには｢PowerVR SGX543MP2｣が搭載されているとのこと。 (CPUのクロック数については可変の可能性もあります) なお、Macお宝鑑定団Blogではベンチマークテスト結果も公開していますので、是非そちらもどうぞ。

本日、BGRが、信頼出来る情報筋によると、Appleは米国の異なるキャリアパートナーで｢iOS 6.0.1｣のテストを開始したようだと報じています。 ｢iOS 6.0.1｣では文字入力時にキーボードに現れるノイズ問題やカメラのフラッシュがオフにならない問題、Wi-Fiの問題、Microsoft Exchangeの問題など多数のバグが修正されるようです。 また、Appleが｢iOS 6.1｣のテストを開始したとの情報もあるとのこと。 BGRはこれまでにも｢iOS｣の新バージョンの情報には定評があるので、｢iOS 6.0.1｣も明日深夜のイベント後にリリースされる可能性が高そうです。

｢iOS 6｣には端末のネット上の行動パターンを追跡する｢IDFA｣が組み込まれている（同機能をオフにする方法も掲載） 2012 10/18 ITmediaによると、｢iOS 6｣に広告主のための新しいユーザー追跡技術「Identification For Advertisers」（IDFA）が組み込まれている事を巡り、プライバシー上の問題を懸念する声が出ているそうです。 ｢IDFA｣では｢UDID｣と同様に、iPhoneやiPadなどの端末を識別できるそうですが、｢UDID｣とは違い個人までは特定できず、広告主が個別の端末のWeb閲覧行動を追跡したり、購入やダウンロードなどの記録を入手したりする事が可能とのこと。 なお、この｢IDFA｣は、設定アプリで｢一般＞情報＞アドバタイズ｣にある｢Ad Trackingを制限｣をオンにする事で停止させる事が可能となっており、バッテリー駆動時間の面か

TNWによると、Googleが｢Gmail｣のiOS公式アプリのスクリーンショットにスティーブ・ジョブズ氏が残した名言を掲載していた事が分かったそうです。 そのスクリーンショットが下記画像で、その内容が下記の通り。 (訳はDon’t be lameさんより引用させて頂きました) #7 Keep it simple – シンプルであれ “That’s been one of my mantras -focus and simplicity. Simple can be harder than complex. You have to work hard to get your thinking clean and simple. But it’s worth it in the end because once you get there, 集中することとシンプルであることは私の信念である。

本日、iLoungeが、複数の信頼できる情報筋によると、Appleがサードパーティー向けの公式アクセサリプログラム｢MFiプログラム｣の規則の重要な変更を行っており、Lightning対応アクセサリを製造する事に対する制限を強化しているようだと報じています。 これによりサードパーティメーカーが容易にLightnigに対応したアクセサリを製造する事が出来ず、Appleが認可した製造施設でのみ生産可能となっているものの、Appleはまだ工場を１つも承認していないとのこと。 しかし、Appleが11月に中国で｢MFi｣のセミナーを開催する予定である事から、サードパーティ製のLightning対応アクセサリはこのセミナー後に製造が開始される為、早くても11月以降まではサードパーティ製のLightning対応アクセサリは登場しないものと予想されます。 また、この事からLightningコネクタをコピ

｢iPhone 5｣のデータ通信問題はVerizon以外のキャリアでも発生か?! 2012 10/02 昨日にAppleがVerizon版iPhone 5のユーザー向けにWi-Fi接続に設定しているにも関わらず、特定の状況下で携帯データ通信を行ってしまう問題を解決する為のキャリアアップデートをリリースしていましたが、Apple Insiderによると、この問題はVerizonだけに限られておらず、AT&TやSprintなど他のキャリアの一部ユーザーからも同様の問題が報告されている事が分かったそうです。 この問題の原因の詳細は分かっていないものの、一部のユーザーは｢iPhone 4/4S｣でも同様の問題を報告している事から｢iPhone 5｣だけに限らず、ソフトウェア面(iOS 6)に問題があるものとみられています。 なお、昨日にau版iPhone 5でも同様の問題があるとの報告を頂いており

本日、Fortuneが、匿名の情報筋から聞いた話によると、Appleは｢iPad mini｣発表イベントの招待状を10月10日(水)に送付するかもしれないと報じています。

本日、｢iPhone 4/4S｣のユーザーから｢iOS 6｣へアップデートした後にバッテリーの減りが異常に速くなる問題が多数報告されている事をお伝えしましたが、その後、読者のoniyasさんからこの問題の改善方法のうちの1つの情報を頂きましたので紹介させて頂きます。 コメントをそのまま引用させて頂きますが、簡単に言うと「Webbookmarksd」というバックグラウンドで動作しているプロセスの暴走が原因でバッテリー消費が早くなっているようです。 プロセスが見えるアプリを持っているなら、「Webbookmarksd」が起動しているか確認してみてください。 これが暴走している可能性があります。暴走している場合は、CPUの負荷が80%以上になっていると思います。 工場出荷状態に戻してバックアップを復元しても停止できません。 Safariを起動すると再発します。 一時的に停止するには、Homeボタ

The Mac Observerによると、AppleのサポートコミュニティやMacRumorsのフォーラムなどで｢iPhone 4/4S｣のユーザーから｢iOS 6｣へアップデートした後にバッテリーの減りが異常に速くなる問題が多数報告されているそうです。 この要因が何かは不明で、何もしていなくても1時間で30％ほどバッテリー残量が減ったユーザーもおり、不満を報告しているユーザーの中には｢iOS 5.x｣時よりも倍以上の速度でバッテリーが減るようです。 なお、マップアプリが原因と報告するユーザーもいるようですが、マップアプリを起動させていない状態でも同じ状況だった事からマップアプリが原因という事は無いようで、他に何らかの要因があるものと予想されます。 ちなみに私が｢iOS 5｣の時に公開した『｢iOS 5｣でバッテリー駆動時間を少しでも長くする方法』に若干追記した｢iOS 6｣でバッテリー駆