2017年11月29日のブックマーク (2件)

  • 「英王室はそれでも黒人プリンセスを認めない」

    婚約発表後、報道陣の前に姿を現したヘンリー王子とマークル(ケンジントン宮殿、11月27日) Toby Melville-REUTERS <黒人の母をもつマークルとヘンリー王子の婚約を認めたからといって、英王室とイギリスの人種差別主義は簡単には変わらない> イギリスのヘンリー(通称ハリー)王子と米女優メーガン・マークルの婚約が報じられた11月27日、英ガーディアン紙のコラムには「イギリス人の人種との関わり方が永久に変わる」と大きな見出しが躍った。 けれども、喜ぶのはまだ早い。イギリスの著名な学者2人によれば、マークルは王室のアドバイザーから「バイレイシャル(異人種間、とくに白人と黒人子ども)」であることを隠すよう言われる可能性が高く、イギリスの根強い人種差別をさほど改善させることにはならないという。 バーミンガム・シティ大学の社会学准教授で、ヨーロッパで初めて黒人研究課程を設立したケヒンデ・

    「英王室はそれでも黒人プリンセスを認めない」
    Tailin
    Tailin 2017/11/29
    ハリー王子だってインド人の血を引いているし王族の血を引いてない説もあるし
  • 漫画原作の実写映画が酷評されるのは観客のせい

    言うまでもなく、漫画原作の実写映画は枚挙に暇がないほどヒットしており、 毎年の興行収入ランキングを大いに賑わせているため、 そもそも「どうして漫画原作の実写映画化は失敗するのか」という設問自体が的外れなのだが、 多くの人はごく一部の作品で巻き起こった酷評がなぜ起きるのかを知りたいのだろうから、 その原因について考えてみよう。 思うに、同じ実写化でも漫画原作の舞台化はしばしば好評を得ている。 それも、愛する漫画の実写化を蛇蝎のごとく嫌う腐女子層から、熱烈な支持を受けているのだ。 演劇の「原作再現度」は実写映画のそれよりも遥かに劣る。 巨大セットもなく、精緻なCGも使えず、衣装や小道具も映画ほど立派なものではない。 にもかかわらず、どうして演劇は受け入れられるのか? はっきり言えば「演劇なんてそんなもの」という意識があるからだ。 「演劇が原作を再現できないのは当たり前」と思われている。 だから

    漫画原作の実写映画が酷評されるのは観客のせい
    Tailin
    Tailin 2017/11/29
    小説・漫画・アニメ・映画・演劇の内、同じ内容は二つまでで十分