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アカデミズムに関するTakahashiMasakiのブックマーク (3)

  • 経済学者はなぜニセ経済学と真摯に戦おうとしないのだろう。 - 練習帳@blog

    うーーん。あまりそんな風に思いたくはないんだが、池田氏も「実態=実感」系の人なんだろうか? 山形浩生氏との訳のわからない「生産性論争」も、ようやく終結したようだ。前の記事には「学部生向けの経済学Iの内容がここまでも世間では理解されていないということに衝撃を受けています」という経済学者のコメントが来たが、私も同感だ。経済学ってつくづくマイナーな学問なんだな・・・ http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/b697e23a80b6602167c2f5e43ebad041 俺自身が理系だから公平ではないかもしれないが、この一文に山形氏と議論がぜんぜんかみ合わないわけ、経済学がマイナーな理由が見えるような気がする。 山形氏の主張を「ニセ経済学」、池田氏が正統な経済学者だという前提で、上記エントリと「ニセ科学入門」や「「水からの伝言」を信じないでください」を見比べて欲しい

    経済学者はなぜニセ経済学と真摯に戦おうとしないのだろう。 - 練習帳@blog
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/02/20
    (それは経済学自体がニ(略
  • 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    竹内一郎氏が『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞を受賞した件について、緊急声明的に問題提起を行なったところ、予想以上に大きな反響をいただき、また、多くの有力な援護射撃をいただくことができ、心強く感じました。マンガ論の蓄積が今、どの程度の地力を持ちえているのかを確認する機会を提供してくれたという点では、竹内氏とサントリー学芸賞の選考委員諸氏にも、お礼を言うべきなのかもしれません。 さて、この件がどのような意味で「問題」なのかについては、すでにさまざまな形で上に触れた有力な援護射撃の中で指摘されていますが、今一度、私なりにまとめておきたいと思います。 まず、大きく分けて、二つの問題があります。 ①この著書そのものの質の問題。 ②この著書がサントリー学芸賞を受賞してしまったことの問題。 ①については、すでにこの著書が刊行された時点で、「漫棚通信」、「紙屋研究所」、「白拍子なんと

    竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/11/21
    そんなんで博士号がもらえるんか…(関係ないが「やらないか」にキーワードリンクがあってふいた
  • 『バックラッシュ!』の感想 その2 - 旧カミクズヒロイ

    『バックラッシュ!』に載っている文章の中で、長谷川美子さんの「たかが名簿、されど名簿」が、やはり傑出していると思う。実践に基づく内容と、軽妙な文体がよく合致し、読みやすく、意思が伝わってくる文章だ。 それに比べると、ほかの文章には、推敲や語句に対する敏感さ等がまだ足りないと思われる部分があった。内容はどれもよいので、その表現形である文体を構築する能力をもっと鍛えると、よりよくなる。特に、年少の二人には、これからの上達に期待がかかります、とか言っておこ。 それで、若い執筆者が多いから、なんて書くともっともらしくなるかと思ったけど、最初の宮台インタビューとその次の斉藤さんのが一番読みづらいのでやめ。私のようなを奥付から読むような優良な読者には順序なんてどうでもいいけど、どんなでも頭から読まなきゃいけないと思っているような善良な読者のためには、もう少し構成は考えた方がよかったと思う。 宮台さ

    『バックラッシュ!』の感想 その2 - 旧カミクズヒロイ
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/07/14
    "宮台さんは、口調は小難しくないのに、中に処理が詰め込まれた関数のような言葉を使うので、ずいぶん損をしている。"つーか学者の書く文ってなんであんなに難し&つまらんのがおおいのか
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